はじめまして。
曖昧なご相談で恐縮です。
ただ、防犯上の管理として何を根拠にということを明らかに致したく、ご質問致します。
私の勤務している団体には20室の会議室および応接室があるのですが、
現状、そこに行くまでの経路となるエレベーターや階段、廊下は勿論、
会議室にも監視を行うような設備(防犯カメラや入退室の許可設備など)は全くなく、
例え空き室であっても扉も閉めたままで中を容易に確認できる状態ではありません。
ですので、見たことがない方がそのいづれかの部屋に居てもわかりませんし、
当然、何をしているかも会議実使用状況の申告を信じて使用の有無を確認し、
中で何をしているかの把握をしている状況にあります。
先日、とある応接室の扉を開けたところ、そこに見知らぬ男性が2人、TVをつけ
PCを置き、笑いながら話をしていました。
当然そこを使用する申告もなく、管理する部署に所属する私はその方たちを
知りませんでしたので、尋ねましたところ「別部署の関係者」と告げられました。
今までにもそうしたことがあったようですが、これまできちんとした管理対策を
することなく、至っているようです。
防犯上、少なくとも何かの対策を考えなければならないことは明白なので、
お金を掛けずに身近に出来ることからと思っているのですが、
【ここからが本題です】
うろ覚えも甚だしいのですが、確か、こうした空部屋に関しては防犯上扉を開け、
監視しなければならないと言ったような定めがあったような気がしたのですが、
それが何であったかを覚えていません。
どなたか、このような定め(条例など)思い当たる事がありましたらお教え頂け
ますでしょうか。
また、良い対策などございましたらお伝え頂けますと助かります。
何卒宜しくお願い致します。