当社(当事業所)は昨年11月に開業しました、訪問介護事業所です。
当事業所の特徴ですが、帰国者(中国残留帰国者)が利用者の場合が多いです。それでまず1点目ですが、通訳を雇っていますが、その場合、どのような手続きが必要かということです。
一か月30,000円で契約していますが、この場合の契約書(すみません。まだ作成していない状況です。)はどのような契約事項を盛り込んで契約書を作成しなけれならないのかということと、給与扱いとして費用を計上することなのかどうかです。当然、源泉も徴収することと考えていますが…。費目は雑給でもよいのか、通訳料でよいのか。税務調査の際は、通訳活動を記した業務日報のようなものを具備しなければならないのか、それとも単に出勤簿だけでよいのか、ということです。
2点目ですが、上記とは別に、とある有力な方から利用者を紹介してもらって、仕事を頂いている場合があります。この場合、月々20,000円を紹介者に紹介料?を払っているのですが、この場合、費用を計上するとしたら、給与(源泉込)とするのが望ましいのか、それかほかの費目を使うのか、を教えて頂きたいです。
3点目ですが、実は損益では多大な利益が出ています。月20万くらい。このままだと困るので、強力な節税対策を考えなければなりません。もし有効な節税対策があれば、何かヒントだけでもご教示願えればありがたいのですが…。法人の生命保険で、養老保険型のような貯金するようなタイプでしかも黒字が減らせられるような。月10万くらいなら考えています。
色々と質問して申し訳ないですが、よろしくお願い申し上げます。