メンタル不調復帰後に転勤

> 　メンタル不調で養生期間後、職場復帰し、やっと服薬が終了して、残業も少しずつ始めようとしている矢先に、遠方(1000㎞は離れています)へ転勤(単身赴任)を言われて、困っています。
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> 　もともと、仕事でメンタル不調となりましたが、幸い自覚が早かったので、
> 2週間の休暇で、服薬しつつ職場へ復帰しました。職場は、メンタル不調に
> なる方がたまにいらっしゃって、復帰しても、調子を崩されて、また休職、退職
> する様子を見ておりましたので、4月に職場復帰後は、職場に配慮していただいて、
> 残業もほとんどせず、少しずつ馴らしていっておりました。
> 　そして、11月に完全にすべての薬が終わり、主治医からもOKが出たので
> 徐々に残業をしていこうとしていた矢先に、自分の上長から転勤(単身赴任)の
> 話が出ました。転勤先から、至急の人材募集で、自分の部署から人材を出さなければ
> いけない状態でした。
> 　しかしながら、転勤先では月80時間以上の残業が確実で、順調に復調していた
> メンタル面が、また不調になる可能性が大きいと予測されます。
> 　このような状況で、転勤をお断りするのは、自分にとってかなり不利でしょうか？


断れるなら断りましょう。
断れないなら、人事異動の権限を持つ人（人事部長か…）へ「上申書」なり「お願い」なりの文書を一筆出しておいて、異動を受諾すべきです。
内容は、相談者さんが現在不安を抱えていることを正直に書くべきでしょうね。
「現状、体の慣らし運転中で、通常の業務はこなせるものの、過度勤務（残業８０時間の見込み）には自信がなく不安を抱えている」ことになります。
残業８０時間というのは、そもそも重大問題なわけですから、安全配慮義務を有する会社にその責任を事前に認識させておく手ですね。

何かあった場合には、後日その一筆が生きることになります。