己の持っている法律知識を全部使わないとならない。
この年になって、そんな状態になるとは思ってもみなかった。
負ければ会社が乗っ取られるか、倒産だ。
トップの脇の甘さが招いた悲劇だが、それを今更言ってもしかたがない。
トップにも最悪の覚悟を念押しした。
とりあえず、自分なりに対抗手段は考えてみた。後は会社財産の保全措置。
負ければ私も会社を追われるが、残った仲間たちのことをなんとかしてあげたい。
会社の財産は処分させない。最悪の場合は会社を自爆させてやる…
我々が勝てば相手は社会の底辺に沈む。
だから、相手も必死。
まあ~それはそれとして、週末の宝塚記念は最後の大勝負には向かないよな…(苦笑)