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総務の給湯室

総務担当者同士の給湯室的空間!「みんなの会社ではどうしてる?」など・・・ご自由に!

税理士に断られてしまう

著者  さん

最終更新日:2017年10月31日 14:56

役員アシスタント(営業アシスタントと秘書)と人事を担当しております。
このたび決算が近いため、新たに顧問契約をしてくれる税理士さんを探しておりました。
前任の税理士事務所が契約解除した理由は分かりません。
役員に聞いても「使えないから切った」としか教えて頂けません。

今回、数箇所の税理士事務所に前期決算書を送り、お見積り頂きましたが、すべて断られてしまいました。
理由は伏せられてしまう為、困っております。
税理士事務所が顧問契約を断る理由はどのようなものがありますでしょうか。
売上が低い、銀行残高が少ない、決算書内容がひどい 等でしょうか。
また、税理士事務所内で悪い噂が出回る等あるのでしょうか。
参考までに教えてください。
宜しくお願い致します。

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Re: 税理士に断られてしまう

著者 hitokoto2008 さん

最終更新日:2017年10月31日 15:39

売上が少なかろうが、支払うものさえ支払えばだいたい受けてくれるでしょう。
片っ端から断られるとすれば、そりゃ~会社が不正をしているからでしょうね。
まともな税理士なら、これはダメ、これはOK、これはグレーくらい言うでしょうから。
そのダメという部分をやってくれ!と言われれば、まともな士業なら断ります。
士業も不正に関与すれば、業務停止処分に追い込まれますからね。
私のところでは士業との契約を打ち切りました。
不正に与したからです。
士業の懲戒請求も予定しています。
素人の私でさえおかしい処理に気が付いたのに、当人は言い訳一杯でしたよ(笑)
うちの経理を担当するとき、うちの社員は「バカばかり」と依頼者から事前に聞いていたようです(笑)
ところが、実は、その依頼者がアホだったということです。
(私からみても、その依頼者は経営の素人です(苦笑))
監査法人も入っていた企業ですから、それほどバカではなかったということになります。
思い出しても胸糞が悪くなります…




> 役員アシスタント(営業アシスタントと秘書)と人事を担当しております。
> このたび決算が近いため、新たに顧問契約をしてくれる税理士さんを探しておりました。
> 前任の税理士事務所が契約解除した理由は分かりません。
> 役員に聞いても「使えないから切った」としか教えて頂けません。
>
> 今回、数箇所の税理士事務所に前期決算書を送り、お見積り頂きましたが、すべて断られてしまいました。
> 理由は伏せられてしまう為、困っております。
> 税理士事務所が顧問契約を断る理由はどのようなものがありますでしょうか。
> 売上が低い、銀行残高が少ない、決算書内容がひどい 等でしょうか。
> また、税理士事務所内で悪い噂が出回る等あるのでしょうか。
> 参考までに教えてください。
> 宜しくお願い致します。

Re: 税理士に断られてしまう

著者 まゆり さん

最終更新日:2017年10月31日 16:29

こんにちは。
あくまで推測なので、失礼にあたる内容を含みますが、ご容赦ください。

シンプルに「現在の顧問先で手一杯である」という可能性はないでしょうか?
税理士さん側から考えると「現在顧問税理士がいない=資料の依頼や内容の確認が大変、下手すると1年分一気に処理しなければならないのでは?!(恐ろしく時間が必要だそうです)」というリスクがあります。
更に12~3月は、どの税理士さんも年末調整や確定申告で非常に多忙です。
多忙になることが分かっているわけですから、当然事前にスケジューリングするでしょう。
そんな時期に、わざわざリスクを背負い込む人は、あまりいないのでは?
その結果「申し訳ありませんが、顧問契約はお受けいたしかねます」というお返事に繋がっているのではないかと。

他に思い当たる理由としては、
・前任税理士の解任理由が理不尽で、悪質クライアントと思われた
・税理士業界の信義(最近話題の「忖度」ですね)で、親しい税理士を解任した事業所からの依頼は断っている
などでしょうか・・・。

細かい事情を存じ上げず推測しているため、事実と異なる点が多々あるとは思いますが、ご参考になる点がありましたら幸いです。

Re: 税理士に断られてしまう

著者 ユキンコクラブ さん

最終更新日:2017年10月31日 16:57

> 他に思い当たる理由としては、
> ・前任税理士の解任理由が理不尽で、悪質クライアントと思われた
> ・税理士業界の信義(最近話題の「忖度」ですね)で、親しい税理士を解任した事業所からの依頼は断っている
> などでしょうか・・・。

士業業界で、顧問契約を終了したからと言って、元顧客の情報を漏えいすることはありません。。たとえその内容がとてつもなくひどいものであっても。信用問題につながりますので。。。税理士同士であっても話はしないでしょう。
話しても顧問料ぐらいでしょうね。。。


見積をいただいたのに断られたというのが、、、
見積を出したということは受ける予定があった、、、ということになります。が御社でその見積に同意又は合意できなかったか、値引き交渉されたかではないでしょうか?
また、社長との相性が悪いとか。。。
士業の方々は少なからずとも、プライドも有ります。また、意思疎通ができない会社との契約は断られます。
逆に、「すべてお任せ」の会社も嫌われます。
どの程度依頼したいと思ったのか不明ですが、
決算間近とのこと。。。決算業務は基本的にスポットでは受けないですし、
通常は、年度更新後(申告終了後)からの新規顧問契約が引き受けてくれやすいです。

Re: 税理士に断られてしまう

著者 ぴぃちん さん

最終更新日:2017年10月31日 17:12

決算が近いため、とありますが、前任の税理士さんからの引き継ぎの有無や空白期間における仕訳の分量、決算までに処理しなければならない情報量によるのかもしれませんが、すべてで断れるというのがどうなのかな。。
明らかな粉飾決算があれば、断られるかもしれませんが、そのようなことがないのであれば、やはり理由はわからない、になるでしょうかね。

Re: 税理士に断られてしまう

最終更新日:2017年11月01日 11:16

貴重なご経験談までいただきありがとうございました。
未払金が異常に多い等はあるようですが、不正はどうなんだろう…
経理担当者(入社したばかり)に見解を聞いてみます。ありがとうございました!


> 売上が少なかろうが、支払うものさえ支払えばだいたい受けてくれるでしょう。
> 片っ端から断られるとすれば、そりゃ~会社が不正をしているからでしょうね。
> まともな税理士なら、これはダメ、これはOK、これはグレーくらい言うでしょうから。
> そのダメという部分をやってくれ!と言われれば、まともな士業なら断ります。
> 士業も不正に関与すれば、業務停止処分に追い込まれますからね。
> 私のところでは士業との契約を打ち切りました。
> 不正に与したからです。
> 士業の懲戒請求も予定しています。
> 素人の私でさえおかしい処理に気が付いたのに、当人は言い訳一杯でしたよ(笑)
> うちの経理を担当するとき、うちの社員は「バカばかり」と依頼者から事前に聞いていたようです(笑)
> ところが、実は、その依頼者がアホだったということです。
> (私からみても、その依頼者は経営の素人です(苦笑))
> 監査法人も入っていた企業ですから、それほどバカではなかったということになります。
> 思い出しても胸糞が悪くなります…
>
>
>
>
> > 役員アシスタント(営業アシスタントと秘書)と人事を担当しております。
> > このたび決算が近いため、新たに顧問契約をしてくれる税理士さんを探しておりました。
> > 前任の税理士事務所が契約解除した理由は分かりません。
> > 役員に聞いても「使えないから切った」としか教えて頂けません。
> >
> > 今回、数箇所の税理士事務所に前期決算書を送り、お見積り頂きましたが、すべて断られてしまいました。
> > 理由は伏せられてしまう為、困っております。
> > 税理士事務所が顧問契約を断る理由はどのようなものがありますでしょうか。
> > 売上が低い、銀行残高が少ない、決算書内容がひどい 等でしょうか。
> > また、税理士事務所内で悪い噂が出回る等あるのでしょうか。
> > 参考までに教えてください。
> > 宜しくお願い致します。

Re: 税理士に断られてしまう

最終更新日:2017年11月01日 11:21

確かに、前期決算書はグダグダで解読に時間がかかりそうだと経理担当(入社したばかり)も言っていました。
そういう理由ならホッとしますが、悪質・評判が悪いという理由ならショックです。
経理担当者と会計状況を精査していきたいと思います。
ご意見ありがとうござうました!


> こんにちは。
> あくまで推測なので、失礼にあたる内容を含みますが、ご容赦ください。
>
> シンプルに「現在の顧問先で手一杯である」という可能性はないでしょうか?
> 税理士さん側から考えると「現在顧問税理士がいない=資料の依頼や内容の確認が大変、下手すると1年分一気に処理しなければならないのでは?!(恐ろしく時間が必要だそうです)」というリスクがあります。
> 更に12~3月は、どの税理士さんも年末調整や確定申告で非常に多忙です。
> 多忙になることが分かっているわけですから、当然事前にスケジューリングするでしょう。
> そんな時期に、わざわざリスクを背負い込む人は、あまりいないのでは?
> その結果「申し訳ありませんが、顧問契約はお受けいたしかねます」というお返事に繋がっているのではないかと。
>
> 他に思い当たる理由としては、
> ・前任税理士の解任理由が理不尽で、悪質クライアントと思われた
> ・税理士業界の信義(最近話題の「忖度」ですね)で、親しい税理士を解任した事業所からの依頼は断っている
> などでしょうか・・・。
>
> 細かい事情を存じ上げず推測しているため、事実と異なる点が多々あるとは思いますが、ご参考になる点がありましたら幸いです。
>

Re: 税理士に断られてしまう

最終更新日:2017年11月01日 11:41

元顧客の情報漏えいは表立ってはNGでも、「ここだけの話」で話してしまうことはないでしょうか… 心配ですが、分からないことを心配しても仕方がないですよね…
見積りの値下げ交渉などは行っていませんでした。
ただ、聞かれたことに答えることができなかった為、「その程度の経理」と思われたのかもしれません。新しい経理担当いわく、この業種にあるべき科目がないとの事でした。今回の決算できれいにし、来期からルール化したいのですが、税理士が決まらず前途多難です…
ご意見ありがとうございました!


> > 他に思い当たる理由としては、
> > ・前任税理士の解任理由が理不尽で、悪質クライアントと思われた
> > ・税理士業界の信義(最近話題の「忖度」ですね)で、親しい税理士を解任した事業所からの依頼は断っている
> > などでしょうか・・・。
>
> 士業業界で、顧問契約を終了したからと言って、元顧客の情報を漏えいすることはありません。。たとえその内容がとてつもなくひどいものであっても。信用問題につながりますので。。。税理士同士であっても話はしないでしょう。
> 話しても顧問料ぐらいでしょうね。。。
>
>
> 見積をいただいたのに断られたというのが、、、
> 見積を出したということは受ける予定があった、、、ということになります。が御社でその見積に同意又は合意できなかったか、値引き交渉されたかではないでしょうか?
> また、社長との相性が悪いとか。。。
> 士業の方々は少なからずとも、プライドも有ります。また、意思疎通ができない会社との契約は断られます。
> 逆に、「すべてお任せ」の会社も嫌われます。
> どの程度依頼したいと思ったのか不明ですが、
> 決算間近とのこと。。。決算業務は基本的にスポットでは受けないですし、
> 通常は、年度更新後(申告終了後)からの新規顧問契約が引き受けてくれやすいです。
>

Re: 税理士に断られてしまう

著者 ユキンコクラブ さん

最終更新日:2017年11月01日 17:32

> 元顧客の情報漏えいは表立ってはNGでも、「ここだけの話」で話してしまうことはないでしょうか… 心配ですが、分からないことを心配しても仕方がないですよね…

あり得ないでしょう。。
ココだけの話、
そこの会社は、、、悪いことしようとしているよ。。って?
じゃー担当していた税理士さんはなぜ、止めないのでしょう?改善させないのでしょう。もしかして黙認しちゃったとしたら、税理士法違反でしょう。
逆に、あそこの会計事務所は悪いことに手を貸しているらしい。。という噂の方が怖いですし、もしそれがうわさでなくなったら、税理士自身が自分の首を絞めることになります。

他にも、
そこの会社は、支払いが悪いんだよ。。。という話であっても、
前税理士の対応が悪かったんじゃないの?とか、高額な報酬をもらおうとしていたんじゃないの。。とか、、、やはり自分の評価を落としかねる話しはしませんよ。

相手は、税申告のプロですから、、、
前会計事務所のサインがされた申告書をみれば、だいたいのことはわかるようですよ。
「こんなことしてるから、解約されたんだぁぁ」って。。。だそうです。
先日、知り合いの税理士さんに聞いてみました。。。
伝えても、、、顧問料いくらもらってた?くらいだそうです。
総勘定元帳見ればわかるんですけどね。。。

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