当方、400名程度の中小企業です。
現状、椅子そのものは職位関係なく職場同一のものを使っており、部長級のみ、それに肘をつける運用としています。
ルールとしては、それだけで、特に明文化されてはいません。
個人的には、ある意味どうでもいい話と認識(むしろ、有ると邪魔なので、全員無くてもいいと考えるくらい)しつつも、会社の体質が古いのか、特に中高年以上の方には、拘りを持つ方もいるようです。
運用として、肘付を貸与する場合は、当然、何の問題もないのですが、仮に当該職位から降格になった場合が悩ましいところです。
私がファシリティ手配担当なのですが、
(1)やはり肘あてを取り外すというのは、周囲に対してもあからさまであり忍びない
(2)降格自体がレアケース
であることから、さらに再降格して管理職から外れない限り、現状あえてそのまま放置しているのですが、そこを突いてくる人もおり、どこまで厳格に対処すべきか迷います。
つきましては、皆さんの会社でのルール、および、それがどの程度厳格に運用されているか共有いただき、今後の参考にさせていただきたいと考える次第です。
どうぞよろしくお願いいたします。