いつも色々と参考にさせて頂いています。
表題の件ですが、現在弊社には簡易的ながら喫煙室があります。
もともとは屋外で吸っていましたが、近隣からの苦情を受けて
室内に設けることとなりました。
喫煙者は社長含め全体で25人程度になります。
喫煙室の中には、集煙機を設置しフィルター交換が必要なものになります。
喫煙室を作った際の費用は、すべて会社負担です。
その際に喫煙者には費用負担はさせていません。
フィルターは定期的な交換が必要なため、
半年、1年に一回程度の交換が必要で約3万かかります。
喫煙状況によってはもっと頻度が上がる可能性があります。
そこで、喫煙者にその部分については負担をさせたいのですが、
吸っている本数が人によって違う、今までは外で何も必要なかったが喫煙室を
備品がいる状態にしたのは会社なのだから会社で負担すべきだとの声がでています。
1年で約3万円としても、一人当たり1000円程度です。
この負担は不当なものなのでしょうか?
私は喫煙をしないため、吸ってるのは本人の自由であり、払いたくないなら
「就業時間中は吸わない」「タバコをやめる」選択肢もあると思うのですが・・・。
喫煙されている方からすると肩身が狭い思いをされているのもわかります。
ただ、社長が喫煙者ということもあり「タバコ休憩」を頻繁にとっている社員を見ると
同じ労働時間のはずですが休み時間が多くていいなぁと思ってしまいます。
話が逸れてしまいましたが・・・・、
喫煙者の立場、非喫煙者の立場それぞれからこういった喫煙にかかる費用は
誰が負担すべきだと思われますか?
社長の一声ですべて決まってしまうものですが、強要することにならないように
色々な意見が聞けたらと思い質問させていただきました。