給湯室への投稿なので、感想として。
御社のパートの定義がよくわかりませんが、どのような方をパートと呼称しているのでしょうか。
御社が欲する人材、について、労働契約した時間と、個人の能力とは、比例するわけではないという点があるかと思います。
労働契約の内容によらず、フルタイムの社員であっても、定時で帰りたい方、残業をすすんでおこなう方、いろいろですし、残業する方のほうが能力的に優れているとも決まっていないと思います。
> 「本当なら時短勤務者はとっちゃいけない」と発言、~~「…後出しジャンケンだ」,「我々のときは…」
> 子供の病気で数日休んだ人へ対して、どストレートに「困る」と発言したり
この発言は、会社にとっての不満であればそれはそれで問題かもしれませんし、個人に対していっているのであれば、パワハラに該当するかもしれませんね。
その社員も問題ではあろうかと思いますが、個人的には、それを許している会社や社内環境も問題があり、会社にはそれを改善する責任があると思います。
> よろしくお願いいたします。
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> パートの方の働き方についてです。
> よく次の分類をされると思います。
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> 1.バリバリ社員並みに働く人(働きたい人)
> 2.定時まで働くが、基本的に残業や重い業務はやらない人
> 3.扶養内や時短勤務者として働きたい人
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> 前提条件として、パートであろうと正社員であろうと職務に全うをしなければならないのは当然です。
> が、2,3のように世間一般で言われるようなパートで気楽に働きたいという肩がいるのも事実です。
> 2であれば、業務命令として残業等の指示を行います。
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> 本題となりますが、特に3の分類の方に対し、「本当なら時短勤務者はとっちゃいけない」と発言したり、家庭の都合によりフルタイムから時短に変更したパートに対して「最初に雇った時から条件が変えるなんて後だしじゃんけんだ」、「我々の時は、社員としての業務ができないと思ったら、(同じ会社内でですが)嘱託やパートに自分から雇用契約を変更した」と発言する定年間際の方がおります。また、子供の病気で数日休んだ人へ対して、どストレートに「困る」と発言したり。
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> この平成も終わろうとしているこの時代に、いかがでしょうか。