相談の広場

このエントリーをはてなブックマークに追加

総務の給湯室

総務担当者同士の給湯室的空間!「みんなの会社ではどうしてる?」など・・・ご自由に!

防災用非常食の備蓄について

著者 新人総務課長 さん

最終更新日:2019年07月18日 13:23

お世話になっております。

当社で備蓄している非常食についてですが、賞味期限が近く、入れ替え時期に来ています。
現状ではクラッカー8袋入の缶が10缶あり、その他に水、防災グッズがあります。
東京都帰宅困難者対策条例によれば、3日分の備蓄を努力義務とされていますが、約100人規模の会社であれば、上記の量では少なすぎる気がしています。

そこで、100人規模の会社だとどれくらいが妥当なのでしょうか。

皆さんの会社の備蓄量や、基準などがあれば教えていただけますでしょうか。

社長に聞いても「都心なんだから1日分あればいいんじゃないの?」とか「自治体にも備蓄食料あるし」とか、まったくやる気がありません。

スポンサーリンク

Re: 防災用非常食の備蓄について

著者 pussuma さん

最終更新日:2019年07月19日 12:45

新人総務課長さん


こんにちは。
当社では、防災関連を担当していないので、具体性に欠けますが、
基本は、3日分の備蓄は必要と認識しています。

>社長に聞いても「都心なんだから1日分あればいいんじゃないの?」とか
>「自治体にも備蓄食料あるし」
との社長さまのコメントがありますが、

東京都は、都心だからこそ3日間の滞留が必要と説いており、
その備蓄も、自治体が主に地域住民用に用意しているもので、
昼間人口(就業者)の分まで含まれていない、と見た方が良いです。
https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/kitaku_portal/1000672/1000679.html

実際面としては、3日間×3食=9食、すべてをクラッカー、
とするのは酷ですよね。当社では、アルファ米の非常食なども用意しています。
※こちらの調理用の水の確保も少必要となりますが・・・

備蓄品の種類や量、保管方法などについては、
企業防災のスレッドがあるので、そちらで聞いてみるものありかと思います。
https://www.soumunomori.com/forum/list/ctg-theme/

相談を新規投稿する

1~1
(1件中)

    スポンサーリンク

    経営ノウハウの泉より最新記事

    スポンサーリンク

    労働実務事例集

    労働新聞社 監修提供

    法解釈から実務処理までのQ&Aを分類収録

    注目のコラム

    注目の相談スレッド

    PAGE TOP