相談の広場

このエントリーをはてなブックマークに追加

総務の給湯室

総務担当者同士の給湯室的空間!「みんなの会社ではどうしてる?」など・・・ご自由に!

上司 上長 上席 について

著者 ゆきゆき1234 さん

最終更新日:2021年05月31日 10:28

いつも勉強させていただいています。

さて、標題の件ですが、どう説明しようかな?と思っています。

総務部に、総務部長兼課長 人事担当係長 経理担当係長 それぞれ1名がいます。
この春、新卒が経理担当として入社しました。

この場合、新卒にとって、下記の見方になりますか?
上司→総務部長兼課長 経理担当係長
上長 上席→総務部長兼課長 人事担当係長 経理担当係長

よろしくお願いします。

スポンサーリンク

Re: 上司 上長 上席 について

著者 ぴぃちん さん

最終更新日:2021年05月31日 11:22

こんにちは。

年齢がわかりませんが,新卒の方より上ということであれば,総務部長兼課長も人事担当係長も経理担当係長も,新卒の方から見れば,上長であり,上司であり,上席である,といえるでしょう。



> いつも勉強させていただいています。
>
> さて、標題の件ですが、どう説明しようかな?と思っています。
>
> 総務部に、総務部長兼課長 人事担当係長 経理担当係長 それぞれ1名がいます。
> この春、新卒が経理担当として入社しました。
>
> この場合、新卒にとって、下記の見方になりますか?
> 上司→総務部長兼課長 経理担当係長
> 上長 上席→総務部長兼課長 人事担当係長 経理担当係長
>
> よろしくお願いします。

Re: 上司 上長 上席 について

著者 hitokoto2008 さん

最終更新日:2021年05月31日 14:45

個人的には「上長」という言葉はあまり使ったことがありません。
敢えていうなら「先輩」という感じですね。
上司の場合も、「直属上司」、「所属長」、「上司」、「責任者」という感じで
使い分けしています。

相談ケースだと、「直属上司」が経理担当係長に当たるのかな。「上司」は全員が該当して、「所属長」「責任者」を指すのであれば総務部長かと思います。

「上席」は同じ部署で同じ役職者が複数存在する場合ですね。
「上席部長」「上席課長」など序列を表します。
名刺などにも「上席○○」と入れてあると思います。

ただ、実際の社内局面でわざわざ面と向かって「上席」をつけて呼ぶかは微妙です。座席も一番離れた奥だったり、真ん中だったりしますが、単に「○○部長」と呼ぶことも多いですよ。呼称に拘る人は拘るし、拘らない人は拘りません。




> こんにちは。
>
> 年齢がわかりませんが,新卒の方より上ということであれば,総務部長兼課長も人事担当係長も経理担当係長も,新卒の方から見れば,上長であり,上司であり,上席である,といえるでしょう。
>
>
>
> > いつも勉強させていただいています。
> >
> > さて、標題の件ですが、どう説明しようかな?と思っています。
> >
> > 総務部に、総務部長兼課長 人事担当係長 経理担当係長 それぞれ1名がいます。
> > この春、新卒が経理担当として入社しました。
> >
> > この場合、新卒にとって、下記の見方になりますか?
> > 上司→総務部長兼課長 経理担当係長
> > 上長 上席→総務部長兼課長 人事担当係長 経理担当係長
> >
> > よろしくお願いします。
>

Re: 上司 上長 上席 について

著者 booby さん

最終更新日:2021年06月01日 10:39

> いつも勉強させていただいています。
>
> さて、標題の件ですが、どう説明しようかな?と思っています。
>
> 総務部に、総務部長兼課長 人事担当係長 経理担当係長 それぞれ1名がいます。
> この春、新卒が経理担当として入社しました。
>
> この場合、新卒にとって、下記の見方になりますか?
> 上司→総務部長兼課長 経理担当係長
> 上長 上席→総務部長兼課長 人事担当係長 経理担当係長
>
> よろしくお願いします。

みなさんのご回答を読んで、会社毎に違う解釈をしているのではないかと思いました。正解はないのかもしれませんね。

当社では
「上司」は直属で人事権を持つ人を指します。ご質問の件でしたら総務部長兼課長ですが、正確には課長が上司、部長が上司の上司になります。(当社では係長には人事権がありません)
「上長」はその部門のトップを指します。総務部長兼課長になりますが、正確には部長が上長になります。
「上席」はhitokoto2008さんのご回答と同じで、課長や係長が一つの部に複数在籍するときに、係長なり、課長を代表する立場の一人に肩書として付きます。課長の場合は副部長兼務であることもあります。ご参考まで。

Re: 上司 上長 上席 について

著者 ゆきゆき1234 さん

最終更新日:2021年06月11日 10:48

皆様、ありがとうございました。

在籍している総務部では、総務部長の方針で「~さん」という呼び方はせず、「長」が付いたら役職で呼ぶことになっています。
自覚を持たせるように・・・とかなんとか。

それもあり、このような質問をさせていただきました。
上司=人事権を持つのであれば、この場合は総務部長だけが上司ですね^^



> > いつも勉強させていただいています。
> >
> > さて、標題の件ですが、どう説明しようかな?と思っています。
> >
> > 総務部に、総務部長兼課長 人事担当係長 経理担当係長 それぞれ1名がいます。
> > この春、新卒が経理担当として入社しました。
> >
> > この場合、新卒にとって、下記の見方になりますか?
> > 上司→総務部長兼課長 経理担当係長
> > 上長 上席→総務部長兼課長 人事担当係長 経理担当係長
> >
> > よろしくお願いします。
>
> みなさんのご回答を読んで、会社毎に違う解釈をしているのではないかと思いました。正解はないのかもしれませんね。
>
> 当社では
> 「上司」は直属で人事権を持つ人を指します。ご質問の件でしたら総務部長兼課長ですが、正確には課長が上司、部長が上司の上司になります。(当社では係長には人事権がありません)
> 「上長」はその部門のトップを指します。総務部長兼課長になりますが、正確には部長が上長になります。
> 「上席」はhitokoto2008さんのご回答と同じで、課長や係長が一つの部に複数在籍するときに、係長なり、課長を代表する立場の一人に肩書として付きます。課長の場合は副部長兼務であることもあります。ご参考まで。

相談を新規投稿する

1~4
(4件中)

    スポンサーリンク

    経営ノウハウの泉より最新記事

    スポンサーリンク

    労働実務事例集

    労働新聞社 監修提供

    法解釈から実務処理までのQ&Aを分類収録

    注目のコラム

    注目の相談スレッド

    PAGE TOP