5年前に主人(現在代表取締役社長)が事業継承した建築会社で事務員をしております。
株式は1000万の額面通りを毎年少しずつ買い取りし、現在700万を主人、300万を取締役会長と奥さん(取締役)がもっています。
会長が社長時代の最終月額報酬が75万、交代時に50万に減額、2年前に赤字を出したときに35万にし、現在もそのままです。
奥さんは5年前は30万、交代時に20万に減額し現在もそのままです。(二人とも仕事はしていませんが週5日会社にきて、会長夫妻の部屋でテレビを見たりして過ごされています。)
1~2年で完全引退する、と言っていたのが5年。予定より3年も長く取締役報酬を得られていたので、退職金などはださず、きっぱりと引退していただきたいのですが、この対応は一般的ではないですか?退職金の規定は弊社にありません。
株式を7割持っている主人が決定することに会長夫妻はノーとは言えないとは思いますが、いがみあうことなくきれいに完全引退していただきたいのですが。みなさんのご意見をきかせてください。
ちなみに、会社に会計事務所はついておりますが、会長夫妻と40年来の仲で、相談しにくい状況です。