相談の広場

このエントリーをはてなブックマークに追加

総務の給湯室

総務担当者同士の給湯室的空間!「みんなの会社ではどうしてる?」など・・・ご自由に!

改善すると案を考えないといけないので時間を要してしまう

著者 はむすた さん

最終更新日:2022年03月21日 12:46

削除されました

スポンサーリンク

Re: 改善すると案を考えないといけないので時間を要してしまう

著者 hitokoto2008 さん

最終更新日:2021年11月07日 21:00

あまり難しく考えないほうがいいですよ。
それぞれの仕事の場面で、「仕事」と「作業」の言葉を使い分けることはありますが、実際たいしたことではないです。
難しいことをすることが仕事で、簡易なことを作業と表現する事もあります。
役職の高い人がするのを仕事、一般社員のするものを作業と呼ぶこともあります。
社長がする仕事も社長がする作業で社長業なんていいますが、単に仕事の性質が違うだけです。
(株主からみれば、役員も単なる作業員でしかない。)

但し、同じ作業でも高度な知識と経験を要するものはあります。
まあ~高度な仕事をする作業員でしょうね。

改善策を考えるのも、「それを業とする作業員がいる」と考えればよいことです。
「改善策を考えないのは仕事ではない」とも言えないですよね。

禅問答みたいですが。


> 今まで放置状態だった案件が結構あり、それを今になって直していかないといけないことになりました。このように 改善するには案を出して考えたりしなければいけないのでそれなりに時間をつかってしまいます。ルーティン作業だったら言われたことをやればいいだけですぐに仕事が終わりますが、このように問題を見つけて改善案を考える作業は時間かかります このようにしていくのが「仕事」でしょうか?
> ルーティンの仕事だったたら 単なる「作業」でしょうか。

Re: 改善すると案を考えないといけないので時間を要してしまう

著者 ユキンコクラブ さん

最終更新日:2021年11月08日 09:01

> 今まで放置状態だった案件が結構あり、それを今になって直していかないといけないことになりました。このように 改善するには案を出して考えたりしなければいけないのでそれなりに時間をつかってしまいます。ルーティン作業だったら言われたことをやればいいだけですぐに仕事が終わりますが、このように問題を見つけて改善案を考える作業は時間かかります このようにしていくのが「仕事」でしょうか?
> ルーティンの仕事だったたら 単なる「作業」でしょうか。


私が教えてもらったものは
人から言われたことだけをやっているのが「作業」
自ら目標、目的をもって行動して結果を出すのが「仕事」

やりがいや働き甲斐をもつなら、仕事をしたいと思っています。
ただ、作業をしなければいけない労働者も必要ですので、それだけをもってだめだとは言い切れません。

ルーティンであっても、その中から1日や1週間の目標や目的をもって行うことで仕事に変わっていきます。

言われたことを言われたとおりに確実に達成しよう!と思えればそれは作業ではなく「仕事」に変わっているのだそうです。

あとは、自分がその作業、仕事にどう向き合っていくかでしょう。

Re: 改善すると案を考えないといけないので時間を要してしまう

著者 うみのこ さん

最終更新日:2021年11月09日 17:42

「作業」と「仕事」。明確に区分できるものではないでしょう。
考え方はそれぞれあると思いますが、私はユキンコクラブさんの考えに賛同します。

どんな環境になっても「仕事」ができる人はいます。
どういった背景でこの投稿をされたのかわかりませんが、単にルーティーンをこなしているのは「作業」だと思います。
そのルーティーンを最適化し、だれでも簡単にできるものに昇華していくのは「仕事」だと思います。

Re: 改善すると案を考えないといけないので時間を要してしまう

著者 hitokoto2008 さん

最終更新日:2021年11月10日 10:41

やはり、時代の流れを感じますね。

「作業」も「仕事」も厳密な区分けができませんが、私の若い時代は「待ち」の姿勢が必要でした。
今では「改善策等何も考えない(考えられない)」のは、「悪」や「無能」の烙印を押されますが、当時は「出る杭は打たれる」パターンが多かったと感じています。
年功序列の時代でしたから、下手に話をすれば、上から叩かれました。
裏を返せば、上がそれまで何もしていなかった話になりますからね。
自分の立場が上になり、それが自然になるまで「力を溜めておく」が一般的だったと思います。

ネットが普及して、情報の伝達も早くなりました。
今はどの企業でも、就職面接では「待ちの姿勢」が敬遠されているはずです。
常に「改善」を考えていかないとなりませんが、「得るものと失うもの」があることは頭に入れておいてください。
世間一般では成功話が一人歩きしているような感じですけどね。

私のところのトップも、いろいろなところから「改善」を聞いてきますが、私自身が過去に沢山の失敗を経験してきたためか、個人的に賛成できるものは少ないです。
人、モノ、カネが必要になりますが、まずそれをクリアーできないし、トップ自身が自社の将来像を描き切れていないからです。






> 今まで放置状態だった案件が結構あり、それを今になって直していかないといけないことになりました。このように 改善するには案を出して考えたりしなければいけないのでそれなりに時間をつかってしまいます。ルーティン作業だったら言われたことをやればいいだけですぐに仕事が終わりますが、このように問題を見つけて改善案を考える作業は時間かかります このようにしていくのが「仕事」でしょうか?
> ルーティンの仕事だったたら 単なる「作業」でしょうか。

Re: 改善すると案を考えないといけないので時間を要してしまう

著者 うみのこ さん

最終更新日:2021年11月10日 11:07

「待ち」の姿勢、今でも必要な場面は多いと思います。

上は改善をしろ改善をしろ。と言いますが、案を出してもあーだこーだ言って全く進まなかったり、そんな余計な事しなくていい なんて言われることもあります。

改善はしなきゃいけない、でも変えてはいけない。という二律背反に悩まされることもあります。
言ってることが変わってるだけで、根本は変わってないのかな、と思っています。

Re: 改善すると案を考えないといけないので時間を要してしまう

著者 hitokoto2008 さん

最終更新日:2021年11月10日 13:56

うみのこさん、こんにちは。

結局は、「機を見る(見れる)か?」だと思っています。
人についていえば、数年前にその人がいれば…、もっと後年に存在したら…
その人が活躍できる場があるかどうか?
そんな感じかもしれませんね。

仕事についていえば、単純に皆がどこでもやっているから…という発想ではなく、やらない選択肢も、時期をずらす選択肢もある(先発か後発か)と思っています。
ただ、その決断、結果には当然責任も伴いますね。
失敗すれば叩かれるし、成功すればもてはやされます。

そして、その結果は「神のみぞ知る」というところでしょうか。




> 「待ち」の姿勢、今でも必要な場面は多いと思います。
>
> 上は改善をしろ改善をしろ。と言いますが、案を出してもあーだこーだ言って全く進まなかったり、そんな余計な事しなくていい なんて言われることもあります。
>
> 改善はしなきゃいけない、でも変えてはいけない。という二律背反に悩まされることもあります。
> 言ってることが変わってるだけで、根本は変わってないのかな、と思っています。

相談を新規投稿する

1~6
(6件中)

    スポンサーリンク

    経営ノウハウの泉より最新記事

    スポンサーリンク

    労働実務事例集

    労働新聞社 監修提供

    法解釈から実務処理までのQ&Aを分類収録

    注目のコラム

    注目の相談スレッド

    PAGE TOP