相談の広場

このエントリーをはてなブックマークに追加

総務の給湯室

総務担当者同士の給湯室的空間!「みんなの会社ではどうしてる?」など・・・ご自由に!

防災備蓄品の準備数について

著者 Yaa さん

最終更新日:2022年05月12日 17:11

こんにちは。初めて投稿させていただきます。

防災備蓄品の準備数の考え方についてご相談です。各都道府県の条例ではおおむね「従業員数×3日分+10%程度」との記載があるのですが、弊社では現在、在宅勤務と出社を併用しているため、所属従業員数と出勤者数に開きがあります(所属従業員数100名に対し平均出勤者数は20~30名/日程度)。このような場合、平均出勤者数を基に備蓄品数を算出するという考え方で良いのでしょうか?

また、弊社のような中小規模の企業ではどこまで備蓄品を用意すべきなのか、3日分必要なのかについても迷っています(水、食事、簡易トイレ で良いのか?)

もろもろフルセットで用意しておくに越したことはないのですが・・・一旦最低限の準備からスタートしたいと考えています。
皆さんはどのように対応されていらっしゃいますか?
アドバイスお願い致します。

スポンサーリンク

Re: 防災備蓄品の準備数について

著者 ton さん

最終更新日:2022年05月12日 18:17

> こんにちは。初めて投稿させていただきます。
>
> 防災備蓄品の準備数の考え方についてご相談です。各都道府県の条例ではおおむね「従業員数×3日分+10%程度」との記載があるのですが、弊社では現在、在宅勤務と出社を併用しているため、所属従業員数と出勤者数に開きがあります(所属従業員数100名に対し平均出勤者数は20~30名/日程度)。このような場合、平均出勤者数を基に備蓄品数を算出するという考え方で良いのでしょうか?
>
> また、弊社のような中小規模の企業ではどこまで備蓄品を用意すべきなのか、3日分必要なのかについても迷っています(水、食事、簡易トイレ で良いのか?)
>
> もろもろフルセットで用意しておくに越したことはないのですが・・・一旦最低限の準備からスタートしたいと考えています。
> 皆さんはどのように対応されていらっしゃいますか?
> アドバイスお願い致します。


こんばんは。私見ですが…
コロナ前も100名社員に対して20‐30名の出社だったのでしょうか。
またコロナが落ち着いた後も在宅勤務で出社社員を継続的に減少させたままなのでしょうか。
災害備品ですから現状ではなく今後についての検討も必要です。
今もですが今からが必要な判断になります。
社内検討の上必要な内容を決めるといいでしょう。
また食材備蓄品の期限後の利用方法も検討する必要があると思います。
とりあえず。

Re: 防災備蓄品の準備数について

著者 Yaa さん

最終更新日:2022年05月13日 10:24

> > こんにちは。初めて投稿させていただきます。
> >
> > 防災備蓄品の準備数の考え方についてご相談です。各都道府県の条例ではおおむね「従業員数×3日分+10%程度」との記載があるのですが、弊社では現在、在宅勤務と出社を併用しているため、所属従業員数と出勤者数に開きがあります(所属従業員数100名に対し平均出勤者数は20~30名/日程度)。このような場合、平均出勤者数を基に備蓄品数を算出するという考え方で良いのでしょうか?
> >
> > また、弊社のような中小規模の企業ではどこまで備蓄品を用意すべきなのか、3日分必要なのかについても迷っています(水、食事、簡易トイレ で良いのか?)
> >
> > もろもろフルセットで用意しておくに越したことはないのですが・・・一旦最低限の準備からスタートしたいと考えています。
> > 皆さんはどのように対応されていらっしゃいますか?
> > アドバイスお願い致します。
>
>
> こんばんは。私見ですが…
> コロナ前も100名社員に対して20‐30名の出社だったのでしょうか。
> またコロナが落ち着いた後も在宅勤務で出社社員を継続的に減少させたままなのでしょうか。
> 災害備品ですから現状ではなく今後についての検討も必要です。
> 今もですが今からが必要な判断になります。
> 社内検討の上必要な内容を決めるといいでしょう。
> また食材備蓄品の期限後の利用方法も検討する必要があると思います。
> とりあえず。
>

こんにちは。
ありがとうございます。

コロナ前は全員出社をしていました。
今後も出社と在宅を併用する体制は続く想定ですが、出社・在宅の定義が確定していません。準備数についてはやはりそこが明確に決まってから検討すべきですね。
参考にさせていただきます。

Re: 防災備蓄品の準備数について

最終更新日:2022年05月14日 16:24

こんにちは。

内閣府、各都道府県からの「企業の災害・防災備蓄とは?必要な備蓄品の種類や量・保管方法を紹介」ホームページはふぉらんいなられてますか。
台風、豪雨、地震時に対応するため、社員の一時退避場所、退避期間の基本的なルールを示しています。
ちなみに東京都からの情報では、企業が準備すべき防災備蓄品の例として
1人あたりに必要な備蓄品 1日分     3日分
水            3リットル/人 9リットル/人
食料品         3食/人    9食/人
毛布            1枚/人    1枚/人
このようになっています。当然のことこれに社員数+周辺会社などの帰宅困難者予想数を加味して保管することがよいでしょう。
これまでにも数回首都圏周辺の地震災害時、集中ゲリラ豪雨、台風などにより交通機関のストップで予想以上の帰宅困難者が派生してますから、現状の新型ころアによる状況下ではありますが、企業としての保管体制は取るべきでしょう。

情報照会HPです
© Pasona Panasonic Business Service Co., Ltd.

パソナ・パナソニック ビジネスサービス株式会社:HP
コラム 企業の災害・防災備蓄とは?必要な備蓄品の種類や量・保管方法を紹介
https://www.pasona-pbs.co.jp/column/bcp/disaster-prevention.html


東京都発行のおハンドブックです。
お手元の置かれて、年一回のチェックは皆さんで行ってください。
東京都帰宅困難者対策
ハンドブック
https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/001/369/202008.pdf

Re: 防災備蓄品の準備数について

著者 Yaa さん

最終更新日:2022年05月17日 11:07

> こんにちは。
>
> 内閣府、各都道府県からの「企業の災害・防災備蓄とは?必要な備蓄品の種類や量・保管方法を紹介」ホームページはふぉらんいなられてますか。
> 台風、豪雨、地震時に対応するため、社員の一時退避場所、退避期間の基本的なルールを示しています。
> ちなみに東京都からの情報では、企業が準備すべき防災備蓄品の例として
> 1人あたりに必要な備蓄品 1日分     3日分
> 水            3リットル/人 9リットル/人
> 食料品         3食/人    9食/人
> 毛布            1枚/人    1枚/人
> このようになっています。当然のことこれに社員数+周辺会社などの帰宅困難者予想数を加味して保管することがよいでしょう。
> これまでにも数回首都圏周辺の地震災害時、集中ゲリラ豪雨、台風などにより交通機関のストップで予想以上の帰宅困難者が派生してますから、現状の新型ころアによる状況下ではありますが、企業としての保管体制は取るべきでしょう。
>
> 情報照会HPです
> © Pasona Panasonic Business Service Co., Ltd.
>
> パソナ・パナソニック ビジネスサービス株式会社:HP
> コラム 企業の災害・防災備蓄とは?必要な備蓄品の種類や量・保管方法を紹介
> https://www.pasona-pbs.co.jp/column/bcp/disaster-prevention.html
>
>
> 東京都発行のおハンドブックです。
> お手元の置かれて、年一回のチェックは皆さんで行ってください。
> 東京都帰宅困難者対策
> ハンドブック
> https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/001/369/202008.pdf


@ akijin さん
ご意見・情報のご提供ありがとうございます。
はい、ご案内いただいた資料は一通り確認し検討のベースとしております。
やはり、みなさんも各都道府県からの発信内容を基準に検討されているのですね。

ご意見参考にさせていただき、今後の出勤体制を加味して見直し・実施を進めたいと思います。
ありがとうございました。

相談を新規投稿する

1~4
(4件中)

    スポンサーリンク

    経営ノウハウの泉より最新記事

    スポンサーリンク

    労働実務事例集

    労働新聞社 監修提供

    法解釈から実務処理までのQ&Aを分類収録

    注目のコラム

    注目の相談スレッド

    PAGE TOP