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総務の給湯室

総務担当者同士の給湯室的空間!「みんなの会社ではどうしてる?」など・・・ご自由に!

注文書請書について

著者 有栖川魚 さん

最終更新日:2022年06月23日 22:08

毎月請書を作成しています。

私の方は請負側です。毎月顧客の方から注文書と請書を頂き、収入印紙と住所等を記入しお返ししているのですが、最近になって私側の部署名が変更されました。
そして、この顧客の担当エリアが違う部署になり、私の担当エリアではなくなりましたが請書の作成をするのは今後とも私の所属する部署の方でするように決まりました。(収入印紙も私の部署で用意しております。)

しかし、請求書には担当部署の住所や部署名が記載されるので、もしかして請書は請求書通りの住所と部署名でなくてはいけないのではないかと不安になりました。もう6通ほど私の部署名と住所で請書を返送してしまいました。

訂正のご連絡をしなければいけないのか、請求書と請書の住所や部署名の違いは税務的な問題にはならないのか教えて頂きたいです。

先方にご連絡したいのですが、話し合いで解決するものなのか、
訂正をしなければダメなのか、どなたかご回答をよろしくお願い致します。


やっぱり素直に先方へ報告して指示を仰いだほうがいいのか聞かれても困るのか…..

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Re: 注文書請書について

著者 hitokoto2008 さん

最終更新日:2022年06月24日 10:18

私見ですが、あまり深く考えなくてもよいのでは。
確かに、発注先と請書の住所が違うことには違和感がありますが、購入場所と請求書発送部門が別という会社も当然あるでしょう。
でも、会社名が同じであれば、単に手続きの仕方が分業になっているだけの話だと思います。
但し、発注先には会社として、A部門へ発注したものについても、今まで通り請書は旧B部門から請書を発行する旨くらいは通知しておくべきだと思います。
後は、離れているAとB部門の連絡行き違いに注意。発注漏れとかですね。

印紙の問題は、訂正発行すれば、ダブりであってもまた印紙が必要でしょう。
また、印紙税というのが面倒で、紙ベースにすると印紙が必要になってきます。

電話注文をFAXで返答したら(今は少ない)、印紙が必要になる。
複写式の対面注文承り伝票で(印紙は添付)、その複写をばらした後で、お客さんから追加注文を出され、その一部にサインを求めたところ、その用紙が単独でまた請書と認定されてしまった。
大阪の葬儀会社が過去に承った葬儀費用の金額をそれぞれに記入してお礼状を出したところ、それぞれのお礼状が領収書として認定されてしまった…
印紙税は結構面倒です。



> 毎月請書を作成しています。
>
> 私の方は請負側です。毎月顧客の方から注文書と請書を頂き、収入印紙と住所等を記入しお返ししているのですが、最近になって私側の部署名が変更されました。
> そして、この顧客の担当エリアが違う部署になり、私の担当エリアではなくなりましたが請書の作成をするのは今後とも私の所属する部署の方でするように決まりました。(収入印紙も私の部署で用意しております。)
>
> しかし、請求書には担当部署の住所や部署名が記載されるので、もしかして請書は請求書通りの住所と部署名でなくてはいけないのではないかと不安になりました。もう6通ほど私の部署名と住所で請書を返送してしまいました。
>
> 訂正のご連絡をしなければいけないのか、請求書と請書の住所や部署名の違いは税務的な問題にはならないのか教えて頂きたいです。
>
> 先方にご連絡したいのですが、話し合いで解決するものなのか、
> 訂正をしなければダメなのか、どなたかご回答をよろしくお願い致します。
>
>
> やっぱり素直に先方へ報告して指示を仰いだほうがいいのか聞かれても困るのか…..
>

Re: 注文書請書について

著者 有栖川魚 さん

最終更新日:2022年06月24日 18:37

返信ありがとうございます。
本日6社に連絡したところ5社はどちらでもよいというご回答でした。
確かに商号の変更ではないのでほとんどの方が気にされていないようでした。
どちらかというと部署名の変更の方に驚かれている方が多く、担当営業(別部署)から聞いていなかったりしましたので「お知らせ」することが信用にも繋がりますし大切ですね。

訂正に収入印紙ですね、ありがとうございます。請書についてはマニュアル人間でしたので詳しく知れて良かったです。
印紙税についてちゃんと理解を深めておきます。


> 私見ですが、あまり深く考えなくてもよいのでは。
> 確かに、発注先と請書の住所が違うことには違和感がありますが、購入場所と請求書発送部門が別という会社も当然あるでしょう。
> でも、会社名が同じであれば、単に手続きの仕方が分業になっているだけの話だと思います。
> 但し、発注先には会社として、A部門へ発注したものについても、今まで通り請書は旧B部門から請書を発行する旨くらいは通知しておくべきだと思います。
> 後は、離れているAとB部門の連絡行き違いに注意。発注漏れとかですね。
>
> 印紙の問題は、訂正発行すれば、ダブりであってもまた印紙が必要でしょう。
> また、印紙税というのが面倒で、紙ベースにすると印紙が必要になってきます。
>
> 電話注文をFAXで返答したら(今は少ない)、印紙が必要になる。
> 複写式の対面注文承り伝票で(印紙は添付)、その複写をばらした後で、お客さんから追加注文を出され、その一部にサインを求めたところ、その用紙が単独でまた請書と認定されてしまった。
> 大阪の葬儀会社が過去に承った葬儀費用の金額をそれぞれに記入してお礼状を出したところ、それぞれのお礼状が領収書として認定されてしまった…
> 印紙税は結構面倒です。
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