現在社員の生理休暇の取得率が増えてきており、対応に困っています。
私は管理する立場の女性です。
会社は従業員が30名ほどおりますがほとんどが女性です。
女性が生理休暇を取得することは権利ですし辛いのであれば
1日休みをとってもらって休息してもらって構いません。
デスクワークの仕事なので、生理期間と被りそうであれば、
テレワークも認められます。
しかしながら、当日の急な生理痛による1日の休みが
増えてきており、あの人もとっていたので、私もとってもいいだろう
のような空気が蔓延してきており、かなり調整が大変です。
月経困難症の社員が所属しておりますが、
その子は入社時に申告がありました。
その子は一度頑張って出勤した日が生理に被ってしまったんでしょうが
吐いたり動けなかったり、とても仕事ができる状況ではないことを
目の当たりにしました。
それならばこれは休むしかないなと感じました。
どんどん今まで休んでいなかったような子まで生理痛といい、
休んでいます。
私自身はピルでコントロールしていますので
以前のように生理の女性特有のリズムに影響を受けることが
かなり少なくなりました。
このようにコントロールできる部分もあると考えています。
毎月動けなくなるほどの1日休むほどの激痛なのであれば、
それはきちんと婦人科へ行き、治療を勧めたいですが、
そこまでは個人的に踏み込みすぎかと躊躇しております。
正直急に休むために残されたメンバーが慌てて当日
対応する場合もあったり、しているのに
生理休暇は評価や賞与の減点対象にしてはならないなど、
どうしても不公平な環境が生まれてしまっている状況です。
何か、対応策やアドバイス、うちではこういう環境を提供している、など
事例がありましたらご教授ください。