現在、当社では役職や続柄に応じて、供花・祝花、弔電・祝電、香典の金額や対応を定める社内基準を検討しています。
下記のような案を作成しましたが、一般的な相場や他社事例と比較して妥当かどうか、アドバイスをいただければ幸いです。
【検討中の基準(抜粋)】
■本人の場合
取締役 :供花・祝花 50,000円、弔電・祝電 5,000円、香典 50,000円
役員 :供花・祝花 30,000円、弔電・祝電 3,000円、香典 30,000円
管理職 :供花・祝花 30,000円、弔電・祝電 3,000円、香典 20,000円
一般社員:供花・祝花 15,000円、弔電・祝電 2,500円、香典 10,000円
■配偶者・父母・子の場合
管理職・一般社員:供花・祝花 15,000円、弔電・祝電 2,500円、香典 3,000円
■祖父母・兄弟姉妹(同居のみ)の場合
弔電・祝電 2,500円、香典 3,000円
※社員のおじ・おば・いとこは対象外
質問内容:
上記の金額や対応は、一般的な企業の慶弔規程と比べて妥当でしょうか?
供花・祝花や香典の金額は、役職や続柄でどの程度差をつけるのが一般的ですか?
最近の傾向として、弔電・祝電や供花の取り扱いに変化はありますか?(例:オンライン弔電、供花の簡略化など)
実務での運用や、他社事例を教えていただけると助かります。
もし可能であれば、回答いただきました会社様の規模感等を教えていただけると幸いです。
当社情報
・上場会社
・従業員数:2000名(正社員:1400名ほど)
何卒よろしくお願いいたします。