お世話になります。
当社では、海外駐在員が給与に対してアジア地域で不満感が多いように感じられます。
給与は、購買力補償方式を利用しており付加して赴任手当・ハードシップ手当を加算しております。
支給方法は、総円貨から、毎年3月末のレートにて自由に配分をおこなっております。
内容を聞くと、この購買力補償方式に不満を持っており、
日本との相対的な価格差という言葉より、
実数ででる、現地物価上昇率や日本の消費者物価指数を強く押し出してきます。
国内給与と比べたら・・・というのは取り合えずさておき、
この購買力補償方式に付加するような、ものが合ったりするのでしょうか?
また、何か体験談みたいなものがございましたら、いただければと思います。