こんにちは。いつもお世話になってます。
とにかく悶々としているので、話だけでも聞いてください。
弊社顧問の税理士さんなんですが、前々から森にもちょこちょこと登場させているのですが・・・。
本当にこんなんでいいの?と思わせてくれる方なんです。
1.入社して間もない頃、挨拶に行った時のこと。
申告書の話になり、「これが減価償却の明細で・・・」とよその会社の申告書を出してパラパラめくって見せてくれました。
2.昨年、何かの申請に決算書が必要で、先方から「株主資本変動計算書と個別注記表がありませんよ」と指摘され、「あー、うちもそろそろ付けなあかんなあ。」と・・・。
3.社長の土地を会社が駐車場に借りているのですが、そこの造成にかかった費用を、昨年の決算で会社の土地に計上していて、今期になって「やっぱりおかしいなあ。」と構築物に変更。
4.取引先との飲食で、一人5000円以下のものを雑費にあげても、必ず接待交際費に直されて、子供に言うように「取引先との飲食は交際費やからね。」
5.車輌のリサイクル預託金を無形の固定資産に計上するなんて、まったく知らない様子。購入したときは非課税の手数料、売却したときは非課税の雑収入。
素人の私でさえ、は?と思うことが多々あるのです。
何年か前の税務調査では消費税の計算を間違っており、数百万も払わなくてはならず、社長は心労で入院したとか・・・。
先代社長のお友達だったということで、現社長も何もいえないようなのです。
齢80くらいの方なので、そのお年にしてはもちろんしっかりはされているのですが、やはり責任ある仕事なのだから、法改正のこととか、もっと敏感になっていただきたいと思うのは私だけでしょうか?
そのくせ昨年顧問料はアップするわ、決算の報酬は「ちょっといつもより手間がかかってねえ。」と5万円も余計に請求してくるわ、またまた、はあ?なのです。
長々と読んでいただきありがとうございました。
こんなこと社長にも言えないし、ここに書かせていただいて、ちょっとスッキリしました!