> > 経営が厳しく倒産する場合って
> > やっぱりいきなり『明日倒産!』ってなりますか?
> > 現状は月々の支払い遅れ、督促状がきたり、
> > 最悪、給料日に給与が支払えず支給日が遅れるなど・・
> > そんな状態です。
>
> 倒産が“いきなり”かどうかは、
> 経営者が従業員に事前説明をするかどうかしだいかと思います。
> たとえば、法的な倒産手続きや私的整理に踏み切る場合、
> 当然ながら経営者には事前にその旨がわかりますよね。
> 自分で実施を決めるわけですから。
> 不渡りが出る場合も、経営者には手形の期日と当座預金残高がわかっているのですから、
> 手形の金額>当座預金残高であれば、手形の期日に不渡りが出るであろうことは予測がつきます。
> でも、その旨を経営者が黙っていれば、従業員にとっては“いきなり”と感じるでしょう。
>
> とはいえ、こういったケースであっても、予兆は何かしらあるものです。
> 支払い遅延や給与遅配も予兆の1つと言えるでしょう。
> もちろん、支払い遅延や給与遅配があったとしても、
> なんとかやりくりして乗り越えられれば事業は続けられるわけですから、
> 支払い遅延や給与遅配=即倒産ということではありませんが、
> 逆を言えば、いつ経営者が事業の続行を断念=倒産となってもおかしくない状況とは言えるでしょうね。
> すでに1回目の不渡りが出ているという可能性もあるかもしれません。
> (6ヶ月以内に2回目の不渡りを出すと、その後2年間は銀行取引停止処分となり、
> 事業の続行が難しくなります。
> このため、2回目の不渡り=事実上の倒産、と言われることも多いです)
Mariaさん
ありがとうございます。
そうですね。
支給遅延となれば予兆と感じとれますよね。
代表はがんばって売れ!とそればっかで
なにも話そうとしないので
逆にみんなが不安に陥っています。
決算の来月どうなるか・・・