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総務の給湯室

厚生年金から共済年金への加入変更について

著者 すすき さん

最終更新日:2010年02月15日 12:03

いつも参考にさせていただいております。
不明点があるため、また、明快なご回答をいただけますと助かります。
近々、当社社員が仕事の関係で大学の正職員(称号:特認教授)として2年間大学に勤務することとなりました。
勤務条件の中に、まず、①2年間大学の正職員であること  ②年金は文部科学省共済組合へ加入<短期給付事業(病気、けが等を受けた組合員に対する給付)、長期給付事業(年金)、福祉事業(保養施設の利用、貯金等)が受けられます> ③雇用保険・労災保険は大学側で加入 ④当社は休職と記してあります。
■疑問1:こういう場合、厚生年金→共済年金→当社に戻った時点で再度厚生年金に加入し直しであれば、ご本人の年金に不利益は生じないかと思われますが、いかがでしょうか?
■疑問2:当社には組合健康保険がありますが、これも一度喪失ということになると思います。共済年金に加入の場合は、前述の短期給付事業がいわゆる健康保険の代わりとなる仕組みのものなのでしょうか?
■疑問3:雇用保険労災は大学側で加入するもようで、当社に戻ったあかつきには、再度当社で加入することとなりますが、ご本人になんらかの事情が発生し、早期退職となった場合、失業給付金に不利益が発生するような気がします。
■疑問4:その他、当社には企業年金、確定拠出年金、退職金の制度があり、人事部としては、これらが2年間継続させることでご本人の不利益にならないよう運用が必要と考えていますが、この点は、こちら側のイレギュラー対応を行えば大丈夫ではと考えますが、何か問題があればご指摘いただきたくよろしくお願いいたします。
アドバイスやご回答をお待ち申し上げます。どうぞよろしくお願いいたします。以上

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