秘書のノウハウ

コロナ禍における湯茶接待について

著者  さん

最終更新日:2020年11月19日 11:19

こんにちは。

都内の企業で社長秘書兼総務として働いています。
緊急事態宣言から来客数は激減し、WEB会議の普及で湯茶接待の機会も減ったのですが、先々月頃からお客様には、コロナの感染防止も兼ねて、お茶ではなく、330㎖のペットボトルを提供しています。

皆様の会社ではどうされていますか?
参考までにご教示いただけますと幸いです。

よろしくお願いします。

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Re: コロナ禍における湯茶接待について

著者 みそがすき さん

最終更新日:2020年11月20日 13:02

> こんにちは。
>
> 都内の企業で社長秘書兼総務として働いています。
> 緊急事態宣言から来客数は激減し、WEB会議の普及で湯茶接待の機会も減ったのですが、先々月頃からお客様には、コロナの感染防止も兼ねて、お茶ではなく、330㎖のペットボトルを提供しています。
>
弊社の事例ですがコロナ禍以前よりペットボトル(水)にしております。
飲みかけにかかわらず持ち帰っていただけるのと、弊社側での業務削減(お茶出し+片付けの作業)です。
空のPETボトルは収拾してリサイクルに回してます。

応対社員側の強い要望があればお茶、コーヒーをお出しすることも月数回ほどありますが、原則はお断りしてます。

ご参考になれば幸いです。

Re: コロナ禍における湯茶接待について

最終更新日:2021年08月12日 08:54

こんにちは。

応接室、会議室 面会場所などにとおされますと、秘書の方、担当者の方、口頭で飲料もののさしだっは控えておりますと、そしてご養母ならば近くに置かれてますサーバー、自動販売機(無料)などおお使いくださいと申されます。また、掲示板などにもその旨を掲げてます。

総務人事部部の方、役員室関係者などの話し合いで、
<コロナ禍でお茶だしの代わりになる3つの方法>
1>ペットボトルや缶コーヒーを用意する
2>コーヒーサーバーやティーサーバーを導入する
3>自動販売機を活用する

<ペットボトルや缶コーヒーを提供するメリット>
・長時間の話し合いでもホコリが入りにくい
・湯呑みのお茶と比べて適温を保ちやすい
・飲みきれなかった場合は手土産として持ち帰れる

<コーヒーサーバーやティーサーバーを導入するメリット>
・ボタンを押すだけですぐに飲み物が出てくる
・1台で複数の飲み物を楽しめる
・お客様に好きな飲み物を選んでもらいやすい

<自動販売機を活用するメリット>
・1台で幅広い種類の飲み物を楽しめる
・最も好きな飲み物を選んでもらいやすい
・適温を保った飲み物を簡単に購入できる
・飲料販売業者に管理をお願いする(商品代金は交際費で管理)

オープンな面接場所ですと
<キャッシュレス決済導入のメリット>
・お客様をお待たせしない
・現金と比べてお客様に気を使わせない
・現金を持ち歩く必要がない

社内での管理システムでは。
<オフィスペイを利用する3つのメリット>
・総務がお茶出しをする必要がなくなる
・お茶だしでお客様に気を使わせない
・社内の福利厚生の幅が広がる

<お茶だしの代わりになる3つの方法>
・ペットボトルや缶コーヒーを用意する
・ティーサーバーやコーヒーサーバーを導入する
・自動販売機を活用する

まだまだ、あげるといろいろとありますが、これも必要には省エネ、省資源、地域振興なども考えての策ですね。

Re: コロナ禍における湯茶接待について

著者 転ばぬ先の杖 さん

最終更新日:2021年09月15日 16:52

はじめまして。
当社は、秘書業務をする方はいませんが、女性事務員が来客時のお茶出しや、同一フロアの社員の使ったカップ等の洗い、ちょっと前までは、朝のお茶出しなど古き悪しき慣習が残っている会社でした。
今次のコロナもあり女性事務員より相談を受け、まず朝のお茶出しはなし(飲みたきゃ自分で)に変え、来客時のお茶出しは、ペットボトルの水、お茶、缶コーヒーを籠に入れてお好きなのものをどうぞスタイルに変えました。
こういうタイミングでなければ変えることが出来なので、コロナを理由に変革するのはチャンスだと思います。
これから寒くなる季節のお茶出しは、使い捨てカップ(プラの手持ちホルダーに装着するタイプ?)に変更予定です。





> こんにちは。
>
> 都内の企業で社長秘書兼総務として働いています。
> 緊急事態宣言から来客数は激減し、WEB会議の普及で湯茶接待の機会も減ったのですが、先々月頃からお客様には、コロナの感染防止も兼ねて、お茶ではなく、330㎖のペットボトルを提供しています。
>
> 皆様の会社ではどうされていますか?
> 参考までにご教示いただけますと幸いです。
>
> よろしくお願いします。
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