コスト削減を実現するべんりねっとL(ライト) - 総務の森

「簡単」「手軽」に、「早く」コスト削減を実現してくれる購買システム『べんりねっとL(ライト)』を知らないと絶対に損をする!?

支本店・営業所・工場など、全国にある拠点や部署が、それぞれに消耗品を購入しているという企業は意外と多い。実は無駄なコストがかかっているのでは? と気づいていても、それを集約しコスト削減を実現するのは、なかなか大変な作業だ。

べんりねっとL(ライト)

そんな悩みを解決するのが、
カウネットのパッケージ型一括購買システム『べんりねっとL(ライト)』。

一括購買だから物品コストが削減でき、さらに各拠点や部署の購買を一元管理することで購買業務の効率化や「見える化」が簡単に実現できるサービスだ。しかも、導入費用・利用料は一部のサービスを除き無料なので気軽に導入できる。

そんな『べんりねっとL(ライト)』は具体的にどんなサービスなのか、
カウネット営業本部の宇都宮 淳さんと原田 卓郎さんにお話しいただいた。

一括購買で物品コストを削減:購買対象の商材を「拡げやすい」べんりねっとL(ライト)

『べんりねっとL(ライト)』導入のメリットは、一括購買による物品コストの削減です。各部署でバラバラに購買していたものを一括購買すれば、ボリュームディスカウントによって価格を安く抑えられます。」と話してくれたのは、第二営業グループの宇都宮さん。

『べんりねっとL(ライト)』で一括購買した場合、一括購買しなかった場合に比べると、4~10%も物品コストが削減できるのだという。

『べんりねっとL(ライト)』は、カウネットのオフィス用品一括購買システムである「ウィズカウネット」(約4万6000品番)だけでなく、工具、名刺、ゴム印、電報などの各分野のトップサプライヤ(約20社)とも連携しているため、お客様が必要な商品サービスの購買をワンストップで実現できる。書籍のサプライヤを増やすなど、さらなる利便性の向上を図っている。

「おかげさまで、500企業グループ3000社以上のお客様に導入いただいています。
企業グループでご利用いただくことで、さらにメリットが拡大します。
グループ導入というと進め方が難しいと思われるかもしれませんが、担当させていただく当社営業マンが、豊富な経験を元に最適な購買改善へ向けてご提案ご支援をさせていただきますので安心してお任せください。商品の品揃えと最適なご提案が揃ったべんりねっとライトは、購買改善を「拡げやすい」特徴を備えていますので、コスト削減を簡単・スピーディーに実現できます。

関連部署の作業効率が格段にアップ:一括購買を全社に「拡げやすい」べんりねっとL(ライト)

抑えられるのは物品コストばかりではない。第一営業グループの原田さんのお話では、購買に関連する業務負担もかなり抑えられるという。

「各拠点や部署で物品を購買すると、それぞれから請求書が集まってきて、その整理だけでも大変な作業になります。しかし『べんりねっとL(ライト)』を導入いただければ、ひとつのデータ形式に集約された支払い明細データを一括でダウンロードすることができます。取引先から請求明細データとの照合は簡単に済んでしまいますので、業務は大幅に削減できます。

原田さんが担当された企業で拠点数が最も多かった所は、なんと200カ所。担当者は作業のたびに「金額が合わない!」と頭を抱え、膨大な数の請求書を整理したりしなければならなかったが『べんりねっとL(ライト)』を導入してからは、そんな悩みも解消したという。

「一般的に、請求処理業務は2人で行って1日半~2日はかかりますが『べんりねっとL(ライト)』を導入すれば、3時間ほどで済んでしまいます。担当者の業務負担は大幅に軽減されますので、大きなメリットとなります。」

さらに支払いデータは市販の財務会計ソフトにも対応。簡単に取り込むことができるので、経理作業も効率的に行える。

各担当者は自分のパソコン上で購買手続きができ、購買を承認する上司は自動送信されたメールで内容確認が可能。総務はどの部署が何を購買したのかが一目瞭然だし、経理は膨大な請求書を処理せずに済む。
購買に関連するすべての人がスマートに、そして効率よく仕事ができるようになるのだ。

長期運用で戦略的にコスト削減:購買管理を「続けやすい」べんりねっとL(ライト)

ここまでに紹介してきた2つのメリットは『べんりねっとL(ライト)』導入後、すぐに現れるもの。
しかしメリットはそれだけではない。長期的に続けることで得られるメリットもある。

「『べんりねっとL(ライト)』で購買するとデータが残ります。そのデータを分析すれば、より効率のいい購買やコスト削減の方法を探し出すことができます。このことが、長期的に一番大きな導入メリットになります。」と、宇都宮さん。

データを分析して今後のシステム運用に活用すれば、さらなるコスト削減も期待できる。
購買改善において「続けやすさ」が重要であることを十分理解している宇都宮さんたちは、購買データを分析する支援などを通して、購買システムの利用状況や購買商材を把握。これらを通じて、新たなPB商品やサプライヤの紹介など継続して新しいコスト削減の提案をしているという。

『ウィズカウネット』のカタログ更新が半年に1回なので、最低でもそのタイミングではお伺いして新製品のご紹介や運用のご提案をさせていただいています。必要であれば、毎月レポートを提出することも可能です。そして、当社推奨サプライヤの導入や見直しなどをご相談させていただきます。」

『べんりねっとL(ライト)』は、ご利用者の声を反映して2012年の9月にリニューアルを行い、さらに使いやすくなっている。経費削減、購買業務のスマート化による購買改善を考えているなら、ぜひ導入をおすすめしたいシステムだ。

続けやすさと拡げやすさなら べんりねっとL(ライト)

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営業本部 東日本営業2部
第二営業グループ リーダー
宇都宮淳
「べんりねっとL(ライト)」をはじめ、より本格的な購買管理システム「べんりねっと」などを担当。おもに規模の大きい企業にシステムの提案をしている。岐阜県出身で、中学から大学までハンドボール部に所属した体育会系営業マン。
営業本部 東日本営業2部
第一営業グループ
原田卓郎
中規模企業を中心に「べんりねっとL(ライト)」や、本格的な購買管理システム「べんりねっと」などのシステムをユーザーに提案している。工作機械を扱う企業から転職。歴史好きで、時間があれば寺院巡りなどの旅行を楽しんでいる。

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