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賞与

ボーナス・賞与システムを取り入れる前に見る!賞与に関するお悩みまとめ

厚生労働省によると、民間主要企業の2023年の夏季のボーナス額が「84万5,557円」となっており、2年連続のプラスとなっているようです。

その一方で、これからボーナスを取り入れる場合や始めて間もない時、通常給与とは異なるため小さな課題が後々でてくる場合も…。

今回は実際に相談されている賞与にまつわるお悩みをピックアップしました。

1.保険料などの会社負担額を抑えるには昇給と賞与のどちらが適切?

質問日:2023年04月19日
◆質問内容(一部抜粋)

従業員の月給を昇給するべきか、もしくは昇給分をまとめて賞与として払うべきかで悩んでおります。
社会保険料や雇用保険料などの会社負担額は昇給と賞与どちらの場合が
抑えられるのかを知りたいです。
具体的な金額を出して調べてみましたが、よく分からなくなってしまいました。

(後略)

>質問と返信一覧はこちら

総務の森<相談の広場>『保険料などの会社負担額を抑えるには昇給と賞与のどちらが適切?

2.賞与を現金支給した場合の税金処理とは

質問日:2023年03月18日
◆質問内容(一部抜粋)

今回、4月末に賞与を現金支給する事となりました。
その際に係る社会保険料・雇用保険料・所得税の徴収について
ご教示いたければと思います。

①あらかじめ各種税金を控除した金額で、本人へ現金支給する
②本人へは満額で現金支給、各種税金は翌月給与の税金へ合算して徴収する

いずれかの方法で考えております。
②の場合だと、1円単位での現金準備の手間が省けると思いましたが、
このような処理が可能なのか分からなくご質問致しました。

(後略)

>質問と返信一覧はこちら
総務の森<相談の広場>『賞与を現金支給した場合の税金処理とは

3.賞与の所得税の計算や金額について不安になってしまった

質問日:2022年02月09日
◆質問内容(一部抜粋)

(前略)
賞与は、
前月の給与等の金額-その給与等の金額から控除される社会保険料等の金額
を「賞与に対する源泉徴収税額の算出率の表」に当てはめて計算しますが、
この前月の給与等の金額とはいつ時点の前月の給与なのでしょうか。

>質問と返信一覧はこちら
総務の森<相談の広場>『賞与の所得税の計算について

4.産前産後休暇中の賞与については控除が必要?

質問日:2021年06月30日
◆質問内容(一部抜粋)

12月に産前産後休暇に入った社員が
翌年1月に支給されました賞与につきまして質問がございます。

1.健康保険料
2.厚生年金保険料
3.雇用保険料
4.所得税

上記通常控除される4点につきまして、
賞与に置いて控除が必要かどうかを伺いたく存じます。

(後略)

>質問と返信一覧はこちら
総務の森<相談の広場> 『産前産後休暇中の賞与については控除が必要?

5.【実務チェックシート】を利用して、従業員への「賞与支払い」手続きをスムーズに!

中小企業の運営でよくある実務に役立つチェックシートです。

今回は、従業員への「賞与支払い」に利用できる実務チェックシートをご用意しました。
実務内容のToDoリスト化や申請手続きに必要な参考情報リンクを載せておりますので、ぜひ参考にしていただければ幸いです。
>詳しくはこちら
経営ノウハウの泉『【実務チェックシート】を利用して、従業員への「賞与支払い」手続きをスムーズに!

最後に〜相談の広場ご紹介〜

『総務の森』は、『経営ノウハウの泉』の姉妹サイト。総務、人事、経理、企業法務に関わる方の、業務のお悩みを解決する日本最大級の総務コミュニティーサイトです。
調べても分からなかったことを質問や相談をしたり、専門家が執筆しているコラムを参考にしたりして、今抱えている疑問や問題を解決していく場を提供しておりますので、ぜひご参考にしてください。

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* makaron* / PIXTA(ピクスタ)