はじめに
本資料では、企業が被災した際、事業を円滑に復旧するための方法をご紹介しています。
被災が起きてしまってから計画を練るのではなく、事前に計画を立てておくことで被害を最小限にすることができます。だからこそ今のうちから準備しておく必要があります。
メール、携帯電話やLINEのようなSNSなど、社員への連絡手段がさまざまにがあるなか、
なぜ専用の安否確認サービスが必要なのか、についても解説していきます
ぜひ、参考にしていただければ幸いです。
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「被災した企業が事業を復旧するためのトヨクモ『安否確認サービス2』導入ガイド 」
<目次>
1.BCPと安否確認の重要性
2.トヨクモ『安否確認サービス2』の特徴
3.トヨクモ『安否確認サービス2』の導入
今回私たちがこの『被災した企業が事業を復旧するためのトヨクモ『安否確認サービス2』導入ガイド』を提供したいと考えたのは、2020年に流行が始まった新型コロナウイルス感染症の拡大をはじめ、自然災害などあらゆるリスクが社会に蔓延し、そのリスクを最小限にすることで、より安定した企業経営するためのヒントになればと考えたからです。
BCP(事業継続計画)は、企業が自然災害や大災害、テロ、感染症の蔓延などの緊急事態に直面した際に、できるだけ早く通常の状態に復旧し、事業を継続させるために必要で、被災により事業の停止が長引けば、取引先の信頼を失うだけでは済まず、場合によっては企業の存続にすら影響を及ぼします。そのために、平時からBCPを策定し、日々見直すことが大切になってきます。
今回、この『被災した企業が事業を復旧するためのトヨクモ『安否確認サービス2』導入ガイド』では、BCPのうちの重要なファクターである“安否確認”を中心に、BCPの重要性や具体的な安否確認の方法についてご紹介していきます。
今は大丈夫でも、どんな会社にも起きる可能性のあるトラブルだからこそ本書が皆さまの円滑な企業運営の手助けになることを願っております。
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