スポンサーリンク

プレスリリース

このエントリーをはてなブックマークに追加

研究・調査報告

PWAの認知率はわずか4.9%「ストアにないアプリ」に72.7%が不安・抵抗

  • 最終更新日
    2026年04月16日 18:00
※本調査データの引用・転載は、出典として「株式会社Pentagon調べ」および次のURLの明記をお願いいたします。 https://pentagon.tokyo/app/9443/

■ 調査結果サマリー

PWA認知率はわずか4.9%。「意味も説明できる」人は20人に1人で、77.6%は「聞いたこともない」と回答しました。



「アプリストアにはありません。ブラウザで開いてホーム画面に追加してください」と案内された場合、72.7%のユーザーが不便・不安・抵抗を感じ、15.6%は離脱する可能性があると回答しました。



同じサービスにアプリ版とWeb版がある場合、アプリ版を選ぶ人は48.3%、Web版を選ぶ人は7.3%で、アプリ版選好は6.6倍の差がありました。

「アプリストアからダウンロードしたアプリ」と「Webサイトをホーム画面に追加したもの」の信頼感には大きな差があり、ストアDLを信頼すると答えた人は31.7%、Web追加を信頼すると答えた人は2.0%にとどまりました。信頼感の差は15.8倍です。

「Webサイトをホーム画面に追加する」操作を確実に説明できる人は21.5%のみで、12.2%は機能自体を知らないと回答しました。PWAには、アプリストア配布にはないユーザー説明コストが発生することが分かります。

ホーム画面追加経験者のうち、47.6%は「最初は使ったが今は使っていない」と回答しました。PWAは導入できても、継続利用の面では課題が残ることが示されています。


■ 調査結果からの示唆

PWAは、開発コストや公開スピードを抑えやすい選択肢として提案されることが増えています。しかし本調査では、toC向けサービスにおいては、PWAの技術的合理性よりも、「ストアにあるか」「いつものアプリのように使えるか」というユーザー認識の方が強く作用していることが明らかになりました。

特に、会員登録、決済、金融、個人情報などを扱うサービスでは、ストアDLとWeb追加の信頼感格差が利用開始率に大きく影響する可能性があります。ストアにないというだけで、初回導線で不安を感じるユーザーが多い以上、toCサービスでPWAを単独の主要導線として採用する場合は慎重な判断が必要です。

一方で、社内ツール、B2B向けサービス、短期キャンペーンサイト、既存Webサービスの補助的な体験向上など、利用者が限定されるケースではPWAのメリットを活かしやすいと考えられます。PWAは「悪い選択肢」ではなく、「向いている用途が限定される選択肢」と捉えることが重要です。


■ 調査の背景

アプリ開発の現場では、「PWAで作れば安く・早く済む」という提案が増えています。一方で、ユーザー側がPWAをどう認識し、どの程度受け入れられるのかを定量的に示したデータは多くありません。

とくにtoCサービスでは、技術的に成立するかどうかよりも、ユーザーが違和感なく利用を開始し、継続できるかどうかが重要です。そこで株式会社Pentagonでは、PWAに関する認知度、利用導線への反応、ストア配布との信頼差などを把握するため、本調査を実施しました。


■ 詳細な調査結果

調査データの詳細な分析は以下の記事でご覧いただけます。
https://pentagon.tokyo/app/9528/

※本調査データの引用・転載は、出典として「株式会社Pentagon調べ」および上記URLの明記をお願いいたします。


■ 調査概要




■ 会社概要




株式会社Pentagonでは、こうした調査データをもとに、ユーザーに選ばれやすいアプリ体験の設計からUI/UXデザイン、開発、改善提案まで一貫して支援しています。



提供元:valuepressプレスリリース詳細へ

プレスリリース- 研究・調査報告一覧へ

経営ノウハウの泉より最新記事

労働実務事例集

労働新聞社 監修提供

法解釈から実務処理までのQ&Aを分類収録

スポンサーリンク

注目のコラム

注目の相談スレッド

スポンサーリンク

PAGE TOP