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所有株式の相対売買について

著者 taku_ann さん

最終更新日:2011年01月05日 03:38

現在とある上場企業の株式を10%ほど保有しています。事情があり金策が必要となり、こちらの株式の売却を考えています。金策の件で周囲にも色々と相談させてもらってましたが、知りあいの社長さんが、私の保有する株式(企業)に興味があり、相場より高く買ってくれると言っております。
このような場合、どのような手続きが必要でしょうか?
ご教授願います。

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Re: 所有株式の相対売買について

著者泉つかさ法務事務所さん (専門家)

2011年01月06日 16:59

上場企業の株式を10%も保有されているとは凄いですね。
しかし、株券が電子化された今、上場株式の相対は決して易しい技ではないでしょうね。
株券電子化施行の際は、当職も未だ上場企業の担当者として電子化の勉強をしていたのですが、理屈では可能でも、証券会社などは素直に認めてくれるような感じはありませんでしたよ。
上場株式に係る株券はコンピューター上の登録データで管理されるため、相対取引であっても、保管振替機構に対し、その株式を預かっている証券会社等からの振替要請がない限り、登録データは書き変わりません。
買い手も証券会社に口座を設け、売り手の証券会社から、機構宛てに振替の依頼をすることで保有権が移動することにはなるはずなのですが・・・証券会社が対応してくれるか否かは保証の限りではありません。
また、ご承知のとおり、ご相談者は大量保有者・大株主に該当します。単なる一般投資家ではないため、金融庁への大量保有報告書・変更報告(新たに5%以上の株主になったり、未満になったり、1%以上増減した場など。)の5日以内提出義務が発生したりします。
上場株式を所管する証券取引所の開示義務が生じる場合もあります。

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