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税務管理

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支払条件の表記方法

著者 資材のニューフェイス さん

最終更新日:2012年03月16日 10:31

業者への発注の際に記載する支払条件の表現に悩んでいます。次のような場合、どう書くのがスマートですか?
教えてください。
業者に製品の製作納入を依頼しており、納入予定日は設定されていますが、前後する可能性があり不確定です。
製品納入・検収後、担当部署から経理に請求書類が届くまでに4日、経理到着後入金まで手続きに10日ほどかかります。
そのあとの直近の五十日に現金支払いしたいと考えていますが、これをどう表現してよいのか悩んでいます。
わかりにくい書き方で申し訳ございませんが、よろしくご指導をお願いいたします。

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Re: 支払条件の表記方法

著者トライトンさん

2012年03月21日 10:14

製品納入から入金までの手続きには御社の社内手続ですよね。
通常、支払条件表記は、例えば、「検収後末日締め翌月末現金支払い」とか「検収後30日後現金支払い」とかです。
取引先にとって御社の社内手続きの遅れで入金が遅れるのは困ります。また、納入から検収は商慣習で速やかに行うことになっています。
御社の社内手続きの日程を考慮し、それを盛り込んで、例えば、
「検収後64日後現金支払い」とか、納入から検収までを盛り込み、「納入後70日後現金支払い」とかではいかがでしょうか?
64日は半端なので60日とか調整も必要かもしれません。もちろん、64日でも問題はありませんが。

Re: 支払条件の表記方法

著者資材のニューフェイスさん

2012年03月21日 10:26

トライトン様

ご教示ありがとうございました。
納品日があいまいで、かつ入金を至急しないといけないケースは初めてだったので、どう記載したらいいのか悩んでおりました。
日数を明記する、ということは思いつきませんでした。
おかげさまで解決です。
どうもありがとうございました。

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