相談の広場
現在、就業システムの見直しを検討しております。弊社は、本社(17名)、工場A(100名)、工場B(15名)、工場C(8名)、事業所(25名)、出張所(1名)のそれぞれで就業管理をおこなっております。
本社と工場Aと事業所では、磁気タイムレコーダーで読んだデータをアマノ㈱の就業ソフトにてそれぞれの拠点にいる担当者が修正・集計し、給与〆日にテキストデータをメールで本社に飛ばし、それを本社のPCA給与ソフトで取り込みしています。
他の工場や出張所にはタイムレコーダーを置いて、担当者がエクセルデータを作成し、給与〆日に本社へFAXしてきて、それを給与ソフトに手入力するといった非効率な勤怠管理をしております。
勤怠管理の根本的な見直しをしたいのですが、いくつかの条件があるのです。
1、勤怠の修正や集計はそれぞれの拠点で行う。(本社で一元 管理するのは、担当者が1名で業務負担が多き過ぎるため)
2、初期導入費用が200万円位
3、現在、アナログ的な処理をしている拠点でも使用できる。
4、ランニングコストがあまりかからない。
現在のようなパッケージソフトを使用した集計方法がいいのかクラウド形式の方法がいいのか考えています。
クラウド形式の就業管理では、現在のようにそれぞれの拠点の担当者が修正や集計をすることは可能なのでしょうか?
また入退者や勤務シフトの変更などが発生したときには、それぞれの拠点で登録や修正が可能でしょうか?
初期導入費用が少なめで、月額使用料のみで運用できて、上記のように拠点で修正可能なクラウド形式の就業システムがあればいいとは思うのですが。
なにか、弊社に合った就業システムはありますでしょうか?
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tokku様
お世話になります。
私はクラウド型就業管理システム「ICタイムリコーダー」を販売しているオープントーンの山本と申します。
「ICタイムリコーダー」では、初期費用はICカードリーダーとICカードのみとなります。
ICカードリーダーは家電量販店で3000円前後で販売されていますので、必要な台数ご用意ください。
また、ICカードリーダーを接続するWindowsPCをご用意ください。
ICカードにつきましては弊社でも600円から販売しておりますが、電子マネーで使われている、
「Suica」「Edy」「おサイフケイタイ」「nanaco」等々がそのままご利用できます。
> 1、勤怠の修正や集計はそれぞれの拠点で行う。(本社で一元 管理するのは、担当者が1名で業務負担が多き過ぎるため)
可能でございます。
> 2、初期導入費用が200万円位
上記のとおりですので、ICカードリーダーとICカードをご用意いただければ、その他の初期費用はかかりません。
> 3、現在、アナログ的な処理をしている拠点でも使用できる。
インターネット環境があればご利用可能です。
> 4、ランニングコストがあまりかからない。
ご利用人数x150円/月(税別)となります。
※打刻データをベースに計算いたしますので、マスターに管理職の方を登録されても、
加算されません。
PCA給与へ取込とありますが、「ICタイムリコーダー」から給与データをCSVで出力できますが、
PCA給与は取込データが少し特殊でそのままでは取込出来ませんが、
「ICタイムリコーダー」から出力後、若干CSVデータに計算式を入れていただければ取込可能です。
※PCA給与では勤怠データを取り込む際に、チェックロジックを走らせております。
よろしければ、一度お問合わせ頂ければ、ご案内いたします。
無料トライアルも行っておりますのでお試しいただければと思います。
http://www.ic-tr.jp/web/
よろしくお願いいたします。
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