相談の広場
はじめまして。
ガソリン価格高騰のため、業務で私有車を使用した場合のガソリン代支給額(旅費規程)を検討しています。
税務署等のガイドラインがなく各社に任されているためいくら位の支給額が一般的なのか? 妥当なのか?
わかりません。アイデア等頂けると助かります。
当社は10数名の小さな会社(米国本社)であり、会社所有車がないため早朝営業等でやむを得ず私有車を業務で使用するケースがあります(月500Km:約2万円/月)。
現在の支給額は、25円/kmです。
上記支給額は1980年頃当時のガソリン価格100円/L、燃費6-8Km/L、維持費等を考慮して作成されたものです。
支給額にはガソリン分(14円=100/7)と維持費分(11円=25-14)があります。
改定案は同様にガソリン分と維持費分という考え方をすると
支給額 37-39円/km 位かと考えています。
ガソリン分(26円/km=180/7):石油情報センターのガソリン価格。
維持費分(11-13円/km) オイル交換代,タイヤ代,自動車税,12ヶ月点検代,車検代で11-13万円/年で年間1万km走行と仮定。
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米国では IRSが個人確定申告用で車両費として、実費(維持費等も含む)か Standard Mileage Rateの選択となっています。
Standard Mileage Rate及びガソリン価格(EIAより)より関係式を導くと。
50.5¢/Mil(Jan.08: 302¢/G)--> 31.6¢/km, 80¢/L
58.5¢/Mil(Jul.08: 405¢/G))--> 36.6¢/km, 107¢/L
Y=0.185X + 17 (X:ガソリン価格¢/L,Y:Rate¢/km, 1¢=1円)
ガソリン価格 X=100円/Lならば35円/km、X=180円/Lならば50円/km。
これよりガソリン価格X=180円/Lで支給額 37-39円/km ならば米国でのレートより低い(日本と米国では状況が異なりますが)。
皆さんの旅費規程のガソリン代支給額と設定時のガソリン価格を教えてください。
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