マークラインズ株式会社
BEV拡大・HEV好調で高まるマルチパスウェイ戦略の重要性
マークラインズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:酒井 誠、
http://www.marklines.com/) は、電動車の世界販売の約90%をカバーする主要15カ国を対象にグローバル市場における電動車の台数情報及び販売動向を分析した
2026年6月の電動車(xEV)販売月報(商用車を除く、推計値を含む)を掲載しました。
対象国:中国、米国、日本、インド、ドイツ、フランス、ブラジル、英国、韓国、カナダ、イタリア、タイ、ノルウェー、スウェーデン、フィンランド
注)電動車(xEV):BEV、PHEV、HEV、FCEV
過去の台数データの一部に修正が入りました。
一部のデータには推計値が含まれます。
中国の販売台数(出荷台数)は輸出台数を除く集計値となります。
インドのEV販売台数は登録台数となります。
韓国の当月HEV台数は推計値となります。
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HEVが23%増、BEVの伸び率18%を上回る
主要12カ国と北欧3カ国(計15カ国)における6月の電動車(xEV)販売台数は前年同月比12.0%増(前月比10.3%増)の221.1万台となり、自動車販売全体の41.7%を占めている。
燃料費の高騰により、各国で電動車販売が活発化しているが、選好されるパワートレインは国・地域によって異なる傾向を示している。BEVは政府による販売支援策などで急速に増加する国がある一方、HEVは様々な国で堅調に増加し続けている。6月はHEVの増加率がBEVを上回るなど、マルチパスウェイ戦略の重要性が見えてきている。
15カ国全体でのBEV販売台数は前年同月比18.0%増(前月比13.4%増)の117.4万台、市場シェアは22.2%となった。中国でBEV販売が堅調に増加する中、ドイツやブラジル、日本などでも販売が増加している。HEVは前年同月比23.4%増(前月比6.9%増)の56.9万台で、市場シェアは10.7%。燃料価格の高騰が続く中、米国におけるHEV販売が増加しているほか、イタリア・ドイツ・英国など、欧州でもHEV販売増加の兆しが見られる。PHEVは前年同月比9.8%減の46.7万台となったが、前月比では7.0%増と回復基調にあり、市場シェアは8.8%となっている。
1~6月の電動車(xEV)累計販売台数は前年同期比0.2%減の1,068.5万台で、新車販売全体に占めるシェアは35.9%となった。内訳はBEVが527.5万台(シェア17.7%)、PHEVが233.4万台(同7.8%)、HEVが307.6万台(同10.3%)。
このほか、国別/メーカー別/パワートレイン別の電動車シェアや販売台数推移を掲載しています。
・トヨタRAV4続伸、中国OEMの海外販売好調
・中国の電動車シェア74%、欧州でテスラのBEV好調
・中国:輸出が単月で100万台超、内需低迷でもNEVは安定成長
・米国:日系HEVが引き続き好調、BEV市場は失速
・日本:BEV販売が過去最高、補助金や新型車投入が奏功
・タイ:BEVモデルの競争が激化、中国メーカーの攻勢強まる
・ドイツ:TeslaとVWのBEVが電動車市場を牽引
・インド:農村部で乗用車販売が増加、日本と2兆円規模の民間投資で合意
詳しくは下記レポートをご覧ください。
BEV拡大・HEV好調で高まるマルチパスウェイ戦略の重要性
https://www.marklines.com/ja/report/statistics_evsales_202606?rf=prtimes
マークラインズの情報プラットフォームは、EV・電動化に関する様々なコンテンツをご提供しております。下記リンクよりサービス紹介をご覧ください。
https://www.marklines.com/ja/lp/vehicle-electric.html?rf=prtimes
・電動車(HEV/BEV/PHEV/FCEV)販売台数
・5年後までの新型BEVやxEVのフルモデルチェンジ情報
・電動車1,100モデル超のデータベース
・EV関連部品(バッテリー、e-Axleほか)のシェア・供給情報、サプライヤー検索
・EVの分解調査レポート、電動パワートレインの展示会取材情報
・各国・地域の電動化政策、新興EVメーカーや電池メーカーの動向など最新ニュース
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