べースメントアップス株式会社
ベースメントアップス株式会社が「転勤についての調査」を実施しました。
【調査概要:仕事に関する意識調査】
■調査日 :2019年10月11日 ~2019年10月18日
■調査方法 :インターネット調査
■調査人数 :208名
■調査対象 :社会人
ベースメントアップス株式会社が運営する、より良い条件で退職するためのノウハウや情報がまとめられたサイト『退職の前に読むサイト』
https://taisyokuagent.com 編集部は、
「会社員の地方転勤」について調査しました。
全国転勤が有る会社に勤めている人は、人事異動で転勤の辞令が出される経験をしたことがあるでしょう。転勤することへのストレスの感じ方は人それぞれです。
若いうちは転勤することで多くの経験をして成長できると、転勤することに前向きな人は少なくないでしょう。しかし、家族ができたり、今いる土地に慣れてしまうと、だんだん転勤することに抵抗が出てきます。
ただ、転勤したくなかったとしても、会社からの転勤命令には基本的には従わなければいけません(家庭の事情がある場合などを除く)。
つまり、どうしても転勤したくない場合は会社を辞めることも検討しなければいけないということです。転勤を受け入れるのか、退職を決意するのか、会社員のキャリアにおける大きな分かれ道になることは間違いありません。
それでは、どのくらいの人が転勤することを受け入れてくれるのでしょうか?
そこで、『退職の前に読むサイト』
https://taisyokuagent.com 編集部は、社会人を対象に
「地方転勤になった場合、会社を辞めますか?」とアンケート調査を行いました。まずは、アンケート結果をご覧ください。

【退職の前に読むサイトから引用:
https://taisyokuagent.com】
社会人を対象に、
「地方転勤になった場合、会社を辞めますか?」というアンケートを実施したところ以下のような結果となりました。
辞めない:20%
期間限定なら辞めない:29%
収入が増えれば辞めない: 24%
必ず辞める:26%
必ず辞める
26%の人が”必ず辞める”と回答しました。早期離職することが普通になった現代では、地方転勤という耐えられない辞令を出された場合は、
早々と転職する決断をする人が増えたようです。
条件付きで辞める
“期間限定なら辞めない”と回答した人が
29%、”収入が増えれば辞めない”と回答した人が
24%という結果になりました。地方転勤という条件に見合った待遇を受けることができる場合か転勤期間が決まっている場合は、地方転勤を受け入れることができる人が過半数いることがわかりました。会社としては、地方転勤を理由に退職されては困る社員に対して、
交渉を持ちかけてみる価値はあるということがわかりました。
辞めない
地方転勤を理由に辞めることはないと回答した人が全体の
20%でした。この人たちは、地方転勤することにストレスを感じない、または、退職するほどのことではないと考えていることがわかります。
下記記事では、
「転勤を理由に退職すること」について詳しく説明しています。
https://taisyokuagent.com/articles/140
関連サイト

■ベースメントアップス株式会社:
https://basementapps.tokyo
■お問い合わせ:
https://basementapps.tokyo/contact
https://taisyokuagent.com
https://kagoshimahighball.jp
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