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研究・調査報告

3年以内離職率は3割以上に推移している!?全体の44%が3年以内に新卒入社した会社を離職したと回答!1年以内に離職した人は31%とかなり多数か!?

  • 最終更新日
    2019年11月03日 19:43
べースメントアップス株式会社
ベースメントアップス株式会社が「新卒入社した会社からの離職状況についての調査」を実施しました。

【調査概要:仕事に関する意識調査】 ■調査日   :2019年10月27日 ~2019年11月1日 ■調査方法 :インターネット調査 ■調査人数 :263名 ■調査対象 :社会人 


ベースメントアップス株式会社が運営する、より良い条件で退職するためのノウハウや情報がまとめられたサイト『退職の前に読むサイト』https://taisyokuagent.com 編集部は、「新卒入社した会社からの離職状況」について調査しました。

日本では、終身雇用制度や年功序列制度などの雇用慣行が採用されていたため、新卒で入社した会社で定年まで働くことが当たり前とされてきました。しかし、最近では”3年以内離職率3割”と言われているように、早期離職することが普通とされる時代になりました。

・早期離職者が増えている事実
・転職者が増えている事実

上記事実を確認するために、『退職の前に読むサイト』https://taisyokuagent.com 編集部は、社会人を対象に「新卒で入社した会社を何年で辞めましたか?」とアンケート調査を行いました。まずは、アンケート結果をご覧ください。


【退職の前に読むサイトから引用:https://taisyokuagent.com

社会人を対象に、「新卒で入社した会社を何年で辞めましたか?」というアンケートを実施したところ以下のような結果となりました。

1年以内に辞めた:31%
3年以内に辞めた:13%
3年以上働いて辞めた:11%
まだ辞めていない:46%



3年以内離職者:44%

【内訳】
1年以内に辞めた:31%
3年以内に辞めた:13%

全体の44%が”新卒入社後3年以内に辞めた”と回答しました。つまり、”3年以内離職率3割”の通り、早期離職者が増えていることは事実であることがわかります。内訳を見てみると、全体の31%の人が1年以内に退職していることがわかります。入社してから、かなり早い段階で合わないと決めた会社を退職する人が多いこともわかりました。


3年以上働いて辞めた:11%


全体の11%が”3年以上働いて辞めた”と回答しました。3年以上働いてから退職を決断する人は少数派となりつつあることがわかります。


まだ辞めていない:46%


全体の46%が”まだ辞めていない”と回答しました。この結果から、一つの会社で長く働きたい人、新卒入社した会社に満足している人が約半数いることがわかりました。

下記記事では、「新卒で入社した会社を辞めること」について詳しく説明しているので参考にしてみてください。
https://taisyokuagent.com/articles/348


関連サイト



■ベースメントアップス株式会社:https://basementapps.tokyo
■お問い合わせ:https://basementapps.tokyo/contact
https://taisyokuagent.com
https://kagoshimahighball.jp
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