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総務の給湯室

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22年年調の還付・徴収について

著者 める1313 さん

最終更新日:2010年12月20日 10:30

今年の年調も無事年内の事務は完了しました。そこで疑問が一つ・・・。徴収の方の人数が多いのです!例年なら年度途中で扶養減の人とか原因がわかっていた方が徴収になっていたのに今年は配偶者+子二人の人が全部徴収になってしまいました・・・。これはなぜ?給与ソフト通りに源泉しているだけなのに。給与と賞与のバランスが悪いのかな?ちょっと還付ぐらいにもっていくには今後どうすればいいでしょう。

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Re: 22年年調の還付・徴収について

著者 オレンジcube さん

最終更新日:2010年12月20日 12:32

> 今年の年調も無事年内の事務は完了しました。そこで疑問が一つ・・・。徴収の方の人数が多いのです!例年なら年度途中で扶養減の人とか原因がわかっていた方が徴収になっていたのに今年は配偶者+子二人の人が全部徴収になってしまいました・・・。これはなぜ?給与ソフト通りに源泉しているだけなのに。給与と賞与のバランスが悪いのかな?ちょっと還付ぐらいにもっていくには今後どうすればいいでしょう。

こんにちは。
今年の年末調整の税率等は、昨年と変更がなかったはずです。昨年までと同じ扶養数等で昨年までは還付、今年からは徴収となるのは、ちょっと内容的に分かりません。
もう一度確認された方が良いと思います。

ちなみに当社では、今までどおり大多数が還付で、徴収は数名でした。

Re: 22年年調の還付・徴収について

著者 ファインファイン さん

最終更新日:2010年12月20日 12:51

> 今年の年調も無事年内の事務は完了しました。そこで疑問が一つ・・・。徴収の方の人数が多いのです!例年なら年度途中で扶養減の人とか原因がわかっていた方が徴収になっていたのに今年は配偶者+子二人の人が全部徴収になってしまいました・・・。これはなぜ?給与ソフト通りに源泉しているだけなのに。給与と賞与のバランスが悪いのかな?ちょっと還付ぐらいにもっていくには今後どうすればいいでしょう。

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平成19年から税源移譲により所得税が減り住民税が増える形になりましたが、その年から追加徴収となるパターンが多くなりました。それ以前では給与から徴収する源泉税の税額と年末調整で確定する税額が結構離れていた為還付となるケースがほとんどであったのに対し、改正後はそのバランスが程よく取れてしまっていて還付額も少ないですし、追徴となるケースが多くなったものと思われます。

なお、還付となるか追徴となるかは年間の給与の額が決定しない限りわかりません(12月最後の給与を支給する直前ならある程度は推測可能ですが)。したがって事前に調整を行って全ての人に還付するようもっていく必要があるかどうか、給与ソフトがそのような調整に対応できるかどうかの問題があります。

ところで追徴となった人のパターンが配偶者+子供二人となっていますが、来年から実施される年少扶養控除の廃止を今年から適用してしまっていませんか? 23年分の扶養控除申告書では16歳未満の子供は控除対象扶養親族の欄に記入できませんが、それを見て年末調整をしてしまっていないかどうか気になりましたので、もし正しく22年分を見て年調行っているのであれば今のは無視してください。

Re: 22年年調の還付・徴収について

著者 める1313 さん

最終更新日:2010年12月20日 16:30

ありがとうございます。
何度も見直し、会計事務所の方にも確認していただきましたので、間違いは無いと思います。
当社の給与と賞与のバランスが悪いのかな~と思っているところです。(賞与に比べ給与が低い?給与に比べ賞与が高い?)

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