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総務の給湯室

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譴責処分 について

著者  さん

最終更新日:2015年05月02日 17:29

削除されました

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Re: 譴責処分 について

著者 T.O さん

最終更新日:2011年11月21日 15:10

shino999 様

こんにちは。

このサイトの中ほどに、弁護士さんの回答が載っています。
http://www.bengo4.com/bbs/read/63270.html 

履歴書の賞罰欄の罰は、通常、刑事懲役前科がある場合に書くものとされているそうです。
民間企業における譴責程度では、記載する必要は無いようですよ。

>総務部門の方にとって、譴責処分を受けた社員というのはどのように映るのでしょうか。もはや、見込みのないダメ社員と映るのでしょうか。

前述のとおり、譴責処分を受けたことを履歴書に記載する必要は無いので、この点のご心配も無用のものですが、参考までに私の個人的意見を述べさせていただきます。

「もはや見込みのないダメ社員」とまでは思いませんが、それをマイナスイメージで捉えるかどうかは、どういう理由で譴責処分を受けたかによります。
たとえば、やるべきことをやらず、業務懈怠によって処分を受けたのであれば、確かに良い印象は持ちませんが、反対に困難なことにチャレンジした結果、会社にいくらかの損害を与えてしまい、周囲の社員に対して示しをつける必要があるために譴責等の処分を受けた人に対しては、逆にプラスの印象を持つこともあります。
走らなければ転ぶこともありません。失敗していない=チャレンジしていない、とも言えるのです。

まとめれば、
 ・果敢に挑戦して失敗 = プラス評価
 ・怠けていて損害が大きくなった = マイナス評価
 ・PCの紛失等の単純ミス = どちらでもない(頻繁に繰り返していれば×)
といったところでしょうか。

以上、参考になれば幸いです。

Re: 譴責処分 について

著者 -くろ- さん

最終更新日:2011年11月22日 11:30

こんにちは。
回答をさせていただきます。

(1)→ 履歴書に記載しなくても良いです。

(2)→ もし質問された場合は、受け答えによっては嘘を言う事になります。嘘は避けるべきなので、例えば、「減給や降格といった物はありません。」といった返答や、話しても支障が無ければ「○○といった理由で譴責処分を受けた事があります。」と正直に話した方が良いと考えます。正直に話した場合は、反省の弁や改善した結果なども必ずセットにすればマイナス評価も抑えられると思われます。

(3)→ 処分をする基準は会社によって様々です。よって採用する側にとっては、どういった事をして処分を受けたかが問題となります。T.Oさんもおっしゃるように内容によってはプラス評価になる事もあります。また、減給か降格などの重い懲罰ではないので、マイナス評価もそれほど大きいものではないと考えられます。


個人的な意見ですが、結論から言うと聞かれなければ言わない方が良いと思われます。
理由は、減給や降格又は解雇を目的にして、「些細な事」で譴責処分をする所もありますが、一般的にはよほどの理由が無い限り処分はしないと考えられるからです。

「些細な事」という解釈は処分を受けた本人の言い分であって、実際の所は分かりません。また「果敢にチャレンジして失敗した」場合も、チームの和を乱した結果かもしれませんし、会社の不利益を顧みず単に無茶をした結果かもしれません。よって、処分を受けた人からの情報のみをうのみにする事はできないので、結果マイナス評価は避けられません。

ただし、それを上手く説明できる説得力や話をはぐらかす話術、仕事に対する熱意などはプラス評価にもなります。いずれにしても、面接官の判断による物なので、どれがプラスに働くか又はマイナスに働くかは分かりません。よって、逆に譴責処分にこだわらない方が良いと思います。

Re: 譴責処分 について

最終更新日:2015年05月02日 17:29

削除されました

Re: 譴責処分 について

最終更新日:2015年05月02日 17:30

削除されました

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