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総務の給湯室

総務担当者同士の給湯室的空間!「みんなの会社ではどうしてる?」など・・・ご自由に!

しつこい広告営業の断り方

著者 まゆり さん

最終更新日:2013年09月11日 11:07

いつもお世話になっています。

月曜に「A社」というところからDMが届きました。
内容は省略しますが、要は小中学校にA社の掲示板を設置したいので協賛をお願いします(スポンサーとして掲示板に貴社の社名をお入れします)という広告依頼文。
ご丁寧に後日改めて電話すると書かれています。
経営陣が「断る」という結論を出したので、電話がかかってきたらお断りする旨を伝えて切るようにとのことでした。

そして昨日、一度目の電話がありました。
案の定社長をご指名です。
「社長より、依頼の趣旨は理解しました。しかし当社は経費節減に励んでいる状況なので、申し訳ございませんが、お断りいたしますとお伝えするように言われております」
・・・と説明し、切ろうとしたのですが。
文書だけでは伝わらない、貴社にお手紙を差し上げることになった経緯も含め、社長に直接ご説明申し上げたいとしつこいのです。
「申し訳ありませんが、社長からはお断りする旨を伝えるようにとの指示が出ておりますので、お取次ぎはいたしかねます」
と言っても、直接お話ししたいの一点張り。
今はいない、と言えばいつならご在社ですかと聞かれるし、繁忙期だからいついるかも申し上げられないと言っても、では繁忙期以外なら電話してもいいですかと食い下がるし・・・。
「恐れ入りますが、再三申し上げておりますとおり、社としての結論はお断りするとのことで決定しておりますので、お取次ぎはできません。失礼いたします。」
と、電話を切ってしまいました。

そして今日、二度目の電話がありました。
やはり社長をご指名です。
昨日も連絡があったことなど、経緯を説明し、
「昨日お電話下さった方にもお話させていただいたのですが、社としての結論はお断りするとのことで決定しております。
大変申し訳ございませんが、これ以上の連絡はご遠慮くださいますよう、お願いいたします。」
と伝えたところ、
「では、どうしても社長に直接趣旨をご説明させていただくことも、お伝えいただくことも無理だとおっしゃるのですね!わかりました!!」
とひどい勢いで電話を切られました。
もう掛かってこなくなるなら万々歳なのですが…。

「A社」からの電話を受けた経験のある方、どのようにお断りされましたか?
また電話がかかってくるでしょうか?
よろしくお願いします。


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Re: しつこい広告営業の断り方

著者 shamrock さん

最終更新日:2013年09月11日 15:28

その会社知っています。
子どもの頃、階段の踊り場などに貼ってありましたよね。
でも、誰も見ていないと思いますが。

当社は地元密着型なので、何度が広告を依頼しました。
今は止めていますが、その後の勧誘はすごかったですね。
電話だけではなく、アポ無し営業も何度も来ました。

確かにしつこいですが、対応は営業の方それぞれなのかな?と思います。

営業をしている以上、何かあっては会社のためにならないので、根気強くお断りするしかないとは思いますが、電話番号が決まっているのなら、その電話に出る必要はないのでは?と思いました。もちろん、上司の了解は必要かと思いますが。

または、出てしまっても、既に説明しているのでこれ以上自分からお伝えすることはない、自分は分からないのでどうすることもできない、などでいいと思います。

要するに相手になる必要がないのでは?と思いました。丁寧に細かく説明しようとすると食い下がってくるので、簡単に断る?あしらう?ぐらいがいいと思います。


> いつもお世話になっています。
>
> 月曜に「A社」というところからDMが届きました。
> 内容は省略しますが、要は小中学校にA社の掲示板を設置したいので協賛をお願いします(スポンサーとして掲示板に貴社の社名をお入れします)という広告依頼文。
> ご丁寧に後日改めて電話すると書かれています。
> 経営陣が「断る」という結論を出したので、電話がかかってきたらお断りする旨を伝えて切るようにとのことでした。
>
> そして昨日、一度目の電話がありました。
> 案の定社長をご指名です。
> 「社長より、依頼の趣旨は理解しました。しかし当社は経費節減に励んでいる状況なので、申し訳ございませんが、お断りいたしますとお伝えするように言われております」
> ・・・と説明し、切ろうとしたのですが。
> 文書だけでは伝わらない、貴社にお手紙を差し上げることになった経緯も含め、社長に直接ご説明申し上げたいとしつこいのです。
> 「申し訳ありませんが、社長からはお断りする旨を伝えるようにとの指示が出ておりますので、お取次ぎはいたしかねます」
> と言っても、直接お話ししたいの一点張り。
> 今はいない、と言えばいつならご在社ですかと聞かれるし、繁忙期だからいついるかも申し上げられないと言っても、では繁忙期以外なら電話してもいいですかと食い下がるし・・・。
> 「恐れ入りますが、再三申し上げておりますとおり、社としての結論はお断りするとのことで決定しておりますので、お取次ぎはできません。失礼いたします。」
> と、電話を切ってしまいました。
>
> そして今日、二度目の電話がありました。
> やはり社長をご指名です。
> 昨日も連絡があったことなど、経緯を説明し、
> 「昨日お電話下さった方にもお話させていただいたのですが、社としての結論はお断りするとのことで決定しております。
> 大変申し訳ございませんが、これ以上の連絡はご遠慮くださいますよう、お願いいたします。」
> と伝えたところ、
> 「では、どうしても社長に直接趣旨をご説明させていただくことも、お伝えいただくことも無理だとおっしゃるのですね!わかりました!!」
> とひどい勢いで電話を切られました。
> もう掛かってこなくなるなら万々歳なのですが…。
>
> 「A社」からの電話を受けた経験のある方、どのようにお断りされましたか?
> また電話がかかってくるでしょうか?
> よろしくお願いします。
>
>
>

丁寧にすると長くなるんですね…

著者 まゆり さん

最終更新日:2013年09月11日 16:53

shamrock さん、ありがとうございます。

私が小中学生の時も、確か廊下の壁に貼ってあったと思います。
なんとなくですが、記憶があります。

私の勤め先の場合、自発的に依頼したわけではなく、突然「◎◎高校」「◎◎小学校」と2校分の名前が書き込まれて依頼文が届きましたので、恐らく過去に同窓会名簿等に広告を出したのを見て、送られてきたものと思います。

そして、やはり営業電話はしつこい傾向なんですね。
電話自体を受けないという選択肢が取れれば一番いいんですが…。
ビジネス用の複数回線電話なので、応答しないと他回線にかかってきた電話応対の妨げになるんです。
なので、変に説明せず、
「既に他の方へもお伝えしました通り、当社の方針としてお断りするという決定が社長より出されていますので、失礼いたします。」
と切ってしまおうと思います。
ちょっと気が楽になりました。

Re: しつこい広告営業の断り方

著者 労務の初心者 さん

最終更新日:2013年09月19日 12:38

はじめまして

営業の電話は閉口しますね、
ひとときは、電話回線の営業、LED蛍光灯の営業など
1日に何本もかかってきました。

そのようなときは、私は
「大変申し訳ありませんが、本社では採用しないことに
しておりますので、他をあたっていただけますか」

ということにしています。それでも続けて言うようだと
相手が話し中であっても

「それでは電話を切らせていただきます。失礼します」

と一方的に切っていますね。

まあ、うちなんかはマイナーですので、相手に不快な
思いをさせても問題が生じませんので^^;



> いつもお世話になっています。
>
> 月曜に「A社」というところからDMが届きました。
> 内容は省略しますが、要は小中学校にA社の掲示板を設置したいので協賛をお願いします(スポンサーとして掲示板に貴社の社名をお入れします)という広告依頼文。
> ご丁寧に後日改めて電話すると書かれています。
> 経営陣が「断る」という結論を出したので、電話がかかってきたらお断りする旨を伝えて切るようにとのことでした。


>
> そして昨日、一度目の電話がありました。
> 案の定社長をご指名です。
> 「社長より、依頼の趣旨は理解しました。しかし当社は経費節減に励んでいる状況なので、申し訳ございませんが、お断りいたしますとお伝えするように言われております」
> ・・・と説明し、切ろうとしたのですが。
> 文書だけでは伝わらない、貴社にお手紙を差し上げることになった経緯も含め、社長に直接ご説明申し上げたいとしつこいのです。
> 「申し訳ありませんが、社長からはお断りする旨を伝えるようにとの指示が出ておりますので、お取次ぎはいたしかねます」
> と言っても、直接お話ししたいの一点張り。
> 今はいない、と言えばいつならご在社ですかと聞かれるし、繁忙期だからいついるかも申し上げられないと言っても、では繁忙期以外なら電話してもいいですかと食い下がるし・・・。
> 「恐れ入りますが、再三申し上げておりますとおり、社としての結論はお断りするとのことで決定しておりますので、お取次ぎはできません。失礼いたします。」
> と、電話を切ってしまいました。
>
> そして今日、二度目の電話がありました。
> やはり社長をご指名です。
> 昨日も連絡があったことなど、経緯を説明し、
> 「昨日お電話下さった方にもお話させていただいたのですが、社としての結論はお断りするとのことで決定しております。
> 大変申し訳ございませんが、これ以上の連絡はご遠慮くださいますよう、お願いいたします。」
> と伝えたところ、
> 「では、どうしても社長に直接趣旨をご説明させていただくことも、お伝えいただくことも無理だとおっしゃるのですね!わかりました!!」
> とひどい勢いで電話を切られました。
> もう掛かってこなくなるなら万々歳なのですが…。
>
> 「A社」からの電話を受けた経験のある方、どのようにお断りされましたか?
> また電話がかかってくるでしょうか?
> よろしくお願いします。
>
>
>

Re: しつこい広告営業の断り方

著者 まゆり さん

最終更新日:2013年09月19日 14:30

労務の初心者さん、ありがとうございます。

他にも電話回線(マイライン以外も)だったり、リサイクルトナーだったり、はたまた自販機の設置依頼だったりと、多種多様な営業やDM、FAX等が来ますが、ほとんどお断りです。
確かに中にはよいものもあるんだと思うのですが、なにぶん社長は多忙の身で、ものすごくこういった営業関係を嫌がるのです。

なので、金融商品(投資や株など)やマイライン、ネット回線関係は「コンサル会社に任せています」、リサイクルトナーは「古くからお付き合いのある業者と取引していて、そちらを断れない」などなど、もっともらしいことを言って全て断っています。

電話応対するのは大変ですよね…。(中には恫喝めいた広告依頼をしてくる業者さんもいますし)



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