いつも参考にさせていただいております。
自身のことで釈然としないことがあり、ここに書かせていただきました。
2007年、親交のあった他部門の上司と食事の約束をしたところ
秘密裏にホテルを予約されていた、ということがありました。
へんなニュアンスのメールを送ってくるので問い詰めたところ発覚した、という感じです。
それまでは全くそのようなおつきあいはなかったので、上記の誘いははっきりお断りし、
ご家族のことも考えた上でこの件は「何もなかった」ということで、胸にとどめていました。
(当時の労働組合長と直属の上司には決定打になった(ホテルにはっきりと誘ってきた)
メールを転送し、相談していました。このメールは今誰の手元にも残っていません)
しかし最近になって、2年ほど前に退職した別の女性社員が
やはり同じ男性から執拗にホテルに誘われていたことを知り(退職の事由はこれではないです)
自分の判断が甘かったと、当時相談した組合長(今は人事担当者)に改めて「通報」しました。
私の希望としては、
・制裁は望んでいないが、懲罰に関する会社の最終判断は否定しない。
・加害者に「会社(人事、役員)があなたの行いを知っている」ということを認識させてほしい
ということを伝え、改めて当時の詳細を相談しました。
が、
人事からかえってきた返答は以下のようなものでした。
・事象が昔すぎる
・退職した女性の件については、当人から通報がないのでお咎めなし
・決定打のメールがないので、「言った言わない」の話になる
つまり、「人事あずかりにする」として、実質の対応は何もなし、ということです。
これでは何のために当時相談した人に改めて話したのか、まったく意味がないという感じです。
自ら「制裁は望んでいない」と申し出たものの、再犯を考えた処置は何かしらあるのでは、と
予想していただけに、釈然としない気分が残ります。
前置きが長くなりましたが、
・このような結果(時効のため却下)は、実例としてあるのでしょうか?
・決定打のメール自体が手元にないと、当時転送した上長の証言があっても「言った言わない」で片づけられてしまうものでしょうか?
お手数をおかけしますが、ご教示いただけますよう、お願い申し上げます。