こんばんは。
年金事務所について久々にイラッとする事案があったんで投稿します。
事の起こりは弊社従業員の再雇用に関連しての同日得喪手続きです。
対象の従業員の同日得喪関係書類を送付。4月だから事務手続き上時間がかかるであろうとは想定済み。4月上旬送付する。
4月中旬、年金事務所○○広域事務センターより、同日得喪に関して資格喪失届の添付がありません、送付して下さい、ついては担当○○まで、との連絡あり。
??おかしい、送付の控えは全てとってあるけど、キチンと送ってるはずだし、無いなんてあり得ない。だいたい担当者個人宛にに送れなんて、オカシイ・・・
、と思いつつ一応届いていないという喪失届を探す。・・・結構時間をかけて探す・・・やっぱり当方会社には無い。
・・・やっぱり向こう(○○広域事務センター)の方で紛失なり紛れた思のではないかと思いつつ、「ワザワザ」資格喪失届を再作成、送付する。
そして本日、該当従業員の資格喪失確認通知書のみ送付される。・・・オカシイ、同日得喪の場合で資格喪失確認の通知のみ来るわけがない。
問い合わせをしようにも、そういえば、広域事務センターは電話問い合わせ等の受付ははしないとの事。
しかたない、地元年金事務所に連絡。
・・・前から気に食わなかったけれど、音声録音受付ガイダンスが当地年金事務所では採用されており、前置きが長い。
個人からの分は別としても、事務担当者も全てがこの長ったらしいガイダンスが必要なのか?明らかに怠慢だし、クレーマー忌避対策であることは自明だ、との思いを強くする。
・・・更に言えば、当方は会社事務担当者であり、お前らの仕事を「手伝ってやっている」立場であるはずだ。・・・だいたい会社事務担当者を馬鹿にしてるのか?・・・とココで怒りが増す。
・・・やっと当地年金事務所事務員に連絡が付き、オカシイと思われる点を主張。担当者折り返し連絡するとのこと。
・・・しばらくして先の広域事務センター該当担当者から連絡あり。「喪失届当方にありました。すみません。」とのこと。
・・・今更「すいませんだぁ」?・・・
・・・つまり、キチンと確認もせず、更に偉そうに「喪失届が添付されていない」と主張し、また当方から今日連絡があるまでに喪失届があったことは分かっていたであろうに、ゴメンナサイの連絡もしていなかった、ってワケだということが判明。
・・・当方怒りを押させつつ、迅速かつ適正な事務手続きの履行を「依頼」する・・・。
・・・ハァ、年金事務所になってもヤッパリ駄目だ。協会けんぽと別れたけど、大体前から思ってるけど事務的に無駄が多いし、スピーディさは改善してないし、何より職員の意識レベル低いまま。
・・・大体税金もそうだけれど、会社の経理・総務担当者は「本来国がすべき事務を『代わりにやってやっている』訳で、そこら辺を国の担当者はいい加減自覚してください」、ってのが一般中小企業の事務担当者の思いです。
・・・税務署は大体そつなく、適正にされています。ハローワーク・公共職業安定所もキチンとしてますし、対応は丁寧です。
旧社保庁から派生した2団体は、果たして今どう評価されるのでしょうか?
人間のする以上間違い等はあるとしても、上記内容については「お粗末」以上にコメントすることはありません。
以上。