最低賃金の改定について、皆さんのお知恵をお借りしたいと思います。
うちは、従業員300名程度の中小企業です。
現在、創業者の子供である方が二代目社長をされており、経理、人事等、細かいことに関わってこられます。
今回の最低賃金改定にあたり、事務職正社員の基本給を改定する必要が出ましたので、最低賃金ぎりぎりの基本給で人件費を試算し、了承を得るべく報告したところ、
基本給を上げることにより、今後どのような負荷を事務員にかけていくのか、展望を示せとの返答を頂きました。
現状、事務職の方々は相場より低い賃金で精一杯働いて頂いていると思います。
事務職正社員への負荷とは、どういうものと考えたらよいのでしょうか?
ノルマがあるわけでもなく、労働時間を増やすわけにもいきません。
それよりも、モチベーションを上げるため、良い人材を確保するために賃金の引き上げが必要であると、理解して頂きたいのですが、どのように話せば理解して頂けるのか悩んでおります。総務経験も浅く知識不足の私にどうぞお知恵をお貸しください。
また、このような経験のある方、経験談等お聞かせください。
よろしくお願いいたします。