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総務の給湯室

総務担当者同士の給湯室的空間!「みんなの会社ではどうしてる?」など・・・ご自由に!

施工管理技術者の求人について

著者 ハリス さん

最終更新日:2020年10月02日 09:18

2人いた施工監理技術者のうち1名が退職しました。
30代の技術者1名になってしまい
もう1名どうしても雇用したいと毎日胃が痛くなるほど思っています。
ハローワーク、地元の広告、ネット広告、無料から高額の求人情報サイトなど
知っている限りのものに求人を出しても
まったく問い合わせもありません。
たまにDMで他県から資格者がいますよ!というファックスや
メールが届きますが
到底払えるような金額でもなく、住居も手配しなければないらないとのこと。
施工管理技術者で即戦力になれば、面接次第では
ある程度の金額を払ってもいいのかなと思っていますが
他の建設業関係などの方はどうやって人材を獲得しているのでしょうか。
何かヒントがあったら教えて欲しいと思います。
有名な転職サイトなどに高額な料金を払って待っているしかないのかなと
毎日そのことばかり考えています。
台風の災害復旧工事がたくさんあるのですが
仕事はあっても、施工管理できる人がいなくて
今はもう「いっぱいいっぱい」の状態のラインを越えています。
愚痴になってしまい申し訳ありません。
何かヒント、アドバイスなどありましたら
どうか教えてください。お願いします。

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Re: 施工管理技術者の求人について

著者 booby さん

最終更新日:2020年10月02日 09:46

> 2人いた施工監理技術者のうち1名が退職しました。
> 30代の技術者1名になってしまい
> もう1名どうしても雇用したいと毎日胃が痛くなるほど思っています。
> ハローワーク、地元の広告、ネット広告、無料から高額の求人情報サイトなど
> 知っている限りのものに求人を出しても
> まったく問い合わせもありません。
> たまにDMで他県から資格者がいますよ!というファックスや
> メールが届きますが
> 到底払えるような金額でもなく、住居も手配しなければないらないとのこと。
> 施工管理技術者で即戦力になれば、面接次第では
> ある程度の金額を払ってもいいのかなと思っていますが
> 他の建設業関係などの方はどうやって人材を獲得しているのでしょうか。
> 何かヒントがあったら教えて欲しいと思います。
> 有名な転職サイトなどに高額な料金を払って待っているしかないのかなと
> 毎日そのことばかり考えています。
> 台風の災害復旧工事がたくさんあるのですが
> 仕事はあっても、施工管理できる人がいなくて
> 今はもう「いっぱいいっぱい」の状態のラインを越えています。
> 愚痴になってしまい申し訳ありません。
> 何かヒント、アドバイスなどありましたら
> どうか教えてください。お願いします。

お疲れ様です。お立場同情いたします。
当社では、有資格者専任業務の採用において、紹介予定派遣を使うことがあります。昨今派遣会社も専門分野に特化した会社があるので、そちらにお声をかけてみてはいかがでしょうか。(残念ながら当社は製造業なので、ご紹介はできないのですが。)

紹介予定派遣のメリットは有資格者を派遣してもらうだけではなく、相場となる時給が明示されるので、人件費の目安が付きやすいことです。建設分野では人件費相場が高止まりしているので、派遣社員の時給も到底払えないのであれば、もともとの目論見がかなり外れていると考えられます。あまり人件費を惜しむと残っている施行監理技術者さんも激務で戦線離脱してしまうかもしれません。こちらへの目配りもお忘れなく。

Re: 施工管理技術者の求人について

著者 ハリス さん

最終更新日:2020年10月06日 10:39

お返事ありがとうございます。
しみじみとお返事の内容を読み返しながら
参考にさせていただこうと思います。
紹介予定派遣とは初めて聞いたので、いろいろ調べてみます。
現在働いてくれている従業員にも、もちろん冬の賞与は
今まで以上のものをと思っていました。
とても心強いお返事本当にありがとうございました。

>
> お疲れ様です。お立場同情いたします。
> 当社では、有資格者専任業務の採用において、紹介予定派遣を使うことがあります。昨今派遣会社も専門分野に特化した会社があるので、そちらにお声をかけてみてはいかがでしょうか。(残念ながら当社は製造業なので、ご紹介はできないのですが。)
>
> 紹介予定派遣のメリットは有資格者を派遣してもらうだけではなく、相場となる時給が明示されるので、人件費の目安が付きやすいことです。建設分野では人件費相場が高止まりしているので、派遣社員の時給も到底払えないのであれば、もともとの目論見がかなり外れていると考えられます。あまり人件費を惜しむと残っている施行監理技術者さんも激務で戦線離脱してしまうかもしれません。こちらへの目配りもお忘れなく。

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