こんにちは。小さな会社で総務事務をしております。
労基の監査を対応されたことのある方ご教授ください。
この度入社して初めて労基の監査に入られました。
(監督官の方は、この辺を周っていますと言われて突然来ました)
監督官の方の対応は社長が行い、別日に全員分のタイムカードや賃金台帳等を半年分送るようになったので、私はその用意をしたくらいです。
結果に関しては長時間労働の指摘や就業規則の改定などの指導を受けたようです。
結果の指導書などは社長が受け取りに行って保管しているので、私は見れていません。(長時間労働がちょっとねーという言い方でした)
従業員へは全体会議の中で今回の監査では長時間労働が目立った何名かの管理職の実名をあげ、労基が長時間労働には問題はなかったと判断したと伝えていました。(実際に残業時間が長いのは部長など管理職数名です。100時間越えの方もいます)
就業規則は1月31日までに改定する必要があるそうなので、今社労士に相談しています(顧問社労士は居ません)
36協定は1ヶ月45時間、特例で60時間を出していますが、
管理職は36協定は関係ないと社長に以前に説明されました。
質問としましては、
・従業員から労基へ連絡が行った場合再監査等あるのでしょうか。
来るとしたらどのくらいで来るものですか?
・該当の管理職数名には役職手当のみで、残業代を払っていないのですが、
長時間労働だけ指摘されるという事はあるのでしょうか。
残業代の計算などの指示がないので、支払う予定はないです。
一般の従業員は毎月残業代を支払っています。
・100時間を超えている(賃金台帳に残業時間を全員載せています)のに、
問題ない。違反ではない。などと労基に言われることはあるんでしょうか。
よろしくお願いします。