相談の広場
「現金出納帳と銀行勘定帳は元帳に記帳して下さい」と会計士さんに教えていただいたのですが、総勘定元帳があれば別口に作る必要性を感じないのですが・・・
実際に監査が入った場合などに必要になってきますか??
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まひるん☆さん こんにちは
現金出納長と銀行勘定帳は各々の元帳に記入することが必要です。
現金出納長は、毎日の現金の入金・出金を発生順に記帳して、現金の残高を明確にするための帳簿です。
これは、家計簿やおこづかい帳などをつけた事がある方は、理解しやすいと思います。家計簿も現金の管理をしているわけですから、 現金出納帳に似ていますよ。
銀行勘定帳とは、預金出納帳ともよばれますが、銀行別にすべての取引(預金のお金の出し入れ)を記入していく帳簿です。
預金には普通預金、当座預金、定期預金などの種類があります。
銀行別(口座別)に通帳記入されている取引(入出金)をすべて記入していくだけです。
預金出納帳に記入する項目は「日付」、「相手科目」、「入出金した理由・摘要欄」、「入出金の金額」、「残高 」です。
決算時点では、決算日残高証明を求める必要もありますから、預け入れ先金融機関別に記帳しておくことが必要です。
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