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税務管理

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『実際の締め日』 と 『会計上の締め日』 の関係に就いて

著者 BENZ さん

最終更新日:2011年07月07日 11:41

●弊社は、原則20日締め日、「12月」を年度末として設定しております。
 
先日、会計事務所から、来年度から「20日締め日」を経理処理上だけ「月末締め日」に変更するように、との話がありました。
要は、昨年度と今年度の『12/21~31』の伝票の加減処理に手間取る のが理由だそうです。
 
税務署に問い合わせると、そのような必要はないのだけれど、会計事務所の計算主義によりますね。
とのことでした ??

月末集計するとなると、本来のシステムでの集計が21日~翌月20日なので、当然システムの追加も必要ですし、月途中での集計となり、消費税集計も20日集計結果とは、誤差も生じることになります。
 
このように、20日締め日であるにも関らず、会計用にだけ「月末締め計算」をすることは、会計上・運用上問題はないのでしょうか ?

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Re: 『実際の締め日』 と 『会計上の締め日』 の関係に就いて

著者tonさん

2011年07月07日 19:57

> ●弊社は、原則20日締め日、「12月」を年度末として設定しております。
>  
> 先日、会計事務所から、来年度から「20日締め日」を経理処理上だけ「月末締め日」に変更するように、との話がありました。
> 要は、昨年度と今年度の『12/21~31』の伝票の加減処理に手間取る のが理由だそうです。
>  
> 税務署に問い合わせると、そのような必要はないのだけれど、会計事務所の計算主義によりますね。
> とのことでした ??
>
> 月末集計するとなると、本来のシステムでの集計が21日~翌月20日なので、当然システムの追加も必要ですし、月途中での集計となり、消費税集計も20日集計結果とは、誤差も生じることになります。
>  
> このように、20日締め日であるにも関らず、会計用にだけ「月末締め計算」をすることは、会計上・運用上問題はないのでしょうか ?

こんばんわ。私見ですが・・。
俗に言う「締め後」が面倒なのでしょうか。期中は20日締め・期末締め後追加は通常あることですしそれこそ会計事務所の仕事ではと思うのですが・・。無理に20日締めにする必要もないのと思います。必要であれば毎月締め後の資料を渡すことで事足りますよね。よく相談されてはどうでしょう。
とりあえず。

Re: 『実際の締め日』 と 『会計上の締め日』 の関係に就いて

BENZ さん

こんにちは

本当の話ですか
信じられません。

会社の決算を変更するのが、如何に大変か
様々な影響がでますよ

しかし、気になりました「弊社は、原則20日締め日」の「原則」ってなんですか。例外はありえませんが。

貴社の前年度決算書を見てください。
 自: 2009年12月21日
 至: 2010年12月20日 となっていませんか

貴社は年が変わるだけでこれしかないはずです。

ましてや、会計だけ末日にするのは会計原則からも外れています。し、やってはいけないことです。

本当にそのように言われたのでしたら、変えたほうが言いと思いますが

Re: 『実際の締め日』 と 『会計上の締め日』 の関係に就いて

著者BENZさん

2011年07月08日 09:14

> 俗に言う「締め後」が面倒   会計事務所の仕事

全くおっしゃるとおりです。
『経理上の「月度」とは、本来の1日~月末』と言うのですが、???? でしたので、税務署に問い合わせてみました。
 
会計事務所ともう一度真意を確認してみます。
お忙しい中、回答ありがとうございました。

Re: 『実際の締め日』 と 『会計上の締め日』 の関係に就いて

BENZ さん

再び登場します。
今日も暑くなりそうです。

ご回答の文から、BENZ さんが誤解されているところがあるかと思いました。

”それは、『経理上の「月度」とは、本来の1日~月末』と言うのですが・・・・”の経理上の月度の認識です。

もうお気づきと思いますが、経理上の月度は貴社の期首年月日を起点とした1ケ月、1ケ月を申します。実月ではございません。
 貴社の当年度期首年月日は、最初の質問内容から2010年12月21日ですね。
 実歴2010年12月21日から2011年1月20日までを12月度としている会社と1月度としている会社がありますがどちらでも正しいです。
 会計では年月度と実歴での年月とは全く異なりますのでご注意ください。

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