相談の広場
ある取引で納品書・請求書・受領書等を発行提出しましたが、金額訂正が発生し先の書類を再発行するとなった場合、
訂正前の物(提出先で保管中)は先方へ破棄を依頼すれば、
回収する必要はありませんか?
法的?に問題はありませんか?
宜しくお願いします。
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じへいさん こんにちは。
先方への破棄を依頼するより、先に発行した納品書の赤伝(返品又は取消)を発行し、それと一緒に正しい納品書・請求書を発行したほうが良いと考えます。
確かに、先方へ破棄をお願いし、最終的にお互いの売上、仕入れが正しく計上されれば問題はありません。
しかし、最近では電子化が進み、一度計上したものは、システム的に全く無かったことに出来ないものが多く存在し、返品(赤伝)処理をしてから正しい処理をする流れになっています。
その処理として、先の伝票は残し、赤伝・黒伝と処理をする上で、両方の伝票が必要とされるからです。
特に、月をまたいでの処理の場合にはこの方法がさらに有効(必要)となります。
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> ある取引で納品書・請求書・受領書等を発行提出しましたが、金額訂正が発生し先の書類を再発行するとなった場合、
> 訂正前の物(提出先で保管中)は先方へ破棄を依頼すれば、
> 回収する必要はありませんか?
> 法的?に問題はありませんか?
> 宜しくお願いします。
パルザーさん
早々に返信頂き有難うございました。
アドバイス頂いた内容を社内担当者と相談してみます。
取り急ぎ御礼まで。
> じへいさん こんにちは。
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> 先方への破棄を依頼するより、先に発行した納品書の赤伝(返品又は取消)を発行し、それと一緒に正しい納品書・請求書を発行したほうが良いと考えます。
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> 確かに、先方へ破棄をお願いし、最終的にお互いの売上、仕入れが正しく計上されれば問題はありません。
> しかし、最近では電子化が進み、一度計上したものは、システム的に全く無かったことに出来ないものが多く存在し、返品(赤伝)処理をしてから正しい処理をする流れになっています。
> その処理として、先の伝票は残し、赤伝・黒伝と処理をする上で、両方の伝票が必要とされるからです。
> 特に、月をまたいでの処理の場合にはこの方法がさらに有効(必要)となります。
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