相談の広場
小さい会社の経理を担当しています。
郵送されてきた手形の領収証の日付について教えてください。
本来の集金日より1日早く手形が送られてきました。
手形の振出日はその本来の集金日が印字されています。
この場合、受け取った日(=振出日より1日早い日付)で領収証を発行するのでしょうか?
ちなみに、先方からの日付の指定はありません。
よろしくお願いいたします。
スポンサーリンク
> 小さい会社の経理を担当しています。
>
> 郵送されてきた手形の領収証の日付について教えてください。
>
> 本来の集金日より1日早く手形が送られてきました。
> 手形の振出日はその本来の集金日が印字されています。
>
> この場合、受け取った日(=振出日より1日早い日付)で領収証を発行するのでしょうか?
> ちなみに、先方からの日付の指定はありません。
>
>
> よろしくお願いいたします。
>
>
-------------------------------
bananappleさん こんにちは。
今件では、手形の振出日が、通常の支払日である翌日の日付となっている事が、
判断を迷わせるものとなっています。
手形の事務的手続きで、裏書譲渡という手段がありますが、振出から裏書へ連続して
いる必要もあり、明日の振出日であるのに裏書譲渡日が本日だと不自然な流れに
なります。
推測ですが、先方が本来の支払日に御社へ到着する事を想定しての先日付振出とした
のではないでしょうか。
本来の領収証記載としては、受取った日を領収日とすべきものですが、先に述べた
ように、先方の意図が支払日に到着、受取となるように郵送されたものと解釈し、
振出日を領収日とされたほうが無難と思います。
本日、明日付けで領収証を発行するのが、システム等の関係で出来ない場合、または
領収証の前後使用とならないようにするために、今日のところは一時保管しておき、
明日に領収証を発行するようにしたほうが良いかもしれません。
パルザーさま
詳しいご説明ありがとうございます。
時には柔軟な対応も必要。ということなのですね。
パルザーさんのおっしゃるとおり、明日付の領収証を切ることにします。
ありがとうございました。
> -------------------------------
>
> bananappleさん こんにちは。
>
> 今件では、手形の振出日が、通常の支払日である翌日の日付となっている事が、
> 判断を迷わせるものとなっています。
> 手形の事務的手続きで、裏書譲渡という手段がありますが、振出から裏書へ連続して
> いる必要もあり、明日の振出日であるのに裏書譲渡日が本日だと不自然な流れに
> なります。
> 推測ですが、先方が本来の支払日に御社へ到着する事を想定しての先日付振出とした
> のではないでしょうか。
>
> 本来の領収証記載としては、受取った日を領収日とすべきものですが、先に述べた
> ように、先方の意図が支払日に到着、受取となるように郵送されたものと解釈し、
> 振出日を領収日とされたほうが無難と思います。
>
> 本日、明日付けで領収証を発行するのが、システム等の関係で出来ない場合、または
> 領収証の前後使用とならないようにするために、今日のところは一時保管しておき、
> 明日に領収証を発行するようにしたほうが良いかもしれません。
どのカテゴリーに投稿しますか?
選択してください
1~3
(3件中)
お知らせ
2024.4.22
2023.11.1
2023.9.1
スポンサーリンク
スポンサーリンク
[2022.7.24]
[2019.11.12]
[2018.10.10]