相談の広場
いつもお世話になっております。
私の知人の息子さんは鬱病で現在のところ精神障害者3級の認定を受けており、障害者年金を2ヶ月に一回215000円ほど受取っているとのことで、特定非営利事業法人で就業訓練を受けているとのことですが、将来は昼間はカフェ、夜はお酒も出せるセルバーを開きたいとのことです。
そこで問題なのですが、貸店舗が文教地区にあり、あまり繁盛する見込みはないと思われるので、もし営業的に失敗したら障害者年金が貰えなくなってしまい。知人が死亡したら生活に支障をきたす恐れがあるのではないかとの知人からの相談を受けたのです。
はたしてその知人の息子さんが自営を始めたら障害者年金は受けられなくなってしまうのでしょうか?
また、行税務署等の政機関等に開業届を提出する義務も生じてくるのでしょうか?
精神障害者と言えども自分の夢をかなえさせてやりたいものです。
どなたかご教授願います。
よろしくお願い致します
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障害を持っている方が、自営業をすることには問題はないと思います。
が、精神疾患等であれば、就労が困難である等の症状によって障害年金の受給が決まると思われます。
よって、自営業ができる=就労制限がなくなる=障害者ではない。。。ということにもなりますので、障害の程度が軽減したことにより、年金受給する必要がなくなるのではないかと思います。。
身体や知的の障害は、仕事をすることで無くなるということは無いので、障害等級が軽減されることは無いですが、精神的なものは、完治することもあり得ますので、将来ずーともらい続けるという考え方はできません。
ご自分の夢をかなえるためには、うつ状態のままでは仕事はできないでしょう。。まずは、治療に専念し、訓練等で仕事に慣れ、自立できる状態にならないといけないでしょうね。
営業に失敗などと最初から悪いことを考えるより、目標は大きくもたせて、成功へむけて応援し続けることが必要だと思います。
税務署への開業届については、提出しないから営業できないということはありませんが、飲食店であれば、保健所等への届出は必要になるかもしれません。また、場所によっては事業業種が限られているところもあるようです。いろいろ調べておく必要がありますね。。
> 障害を持っている方が、自営業をすることには問題はないと思います。
> が、精神疾患等であれば、就労が困難である等の症状によって障害年金の受給が決まると思われます。
> よって、自営業ができる=就労制限がなくなる=障害者ではない。。。ということにもなりますので、障害の程度が軽減したことにより、年金受給する必要がなくなるのではないかと思います。。
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> 身体や知的の障害は、仕事をすることで無くなるということは無いので、障害等級が軽減されることは無いですが、精神的なものは、完治することもあり得ますので、将来ずーともらい続けるという考え方はできません。
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> ご自分の夢をかなえるためには、うつ状態のままでは仕事はできないでしょう。。まずは、治療に専念し、訓練等で仕事に慣れ、自立できる状態にならないといけないでしょうね。
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> 営業に失敗などと最初から悪いことを考えるより、目標は大きくもたせて、成功へむけて応援し続けることが必要だと思います。
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> 税務署への開業届については、提出しないから営業できないということはありませんが、飲食店であれば、保健所等への届出は必要になるかもしれません。また、場所によっては事業業種が限られているところもあるようです。いろいろ調べておく必要がありますね。。
色々と教えて下さりありがとうございました。
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