相談の広場
最終更新日:2021年08月27日 09:50
頭を整理させたいので、下記の通りであっているか教えていただきたいです。
現在(2021年1月1日時点): A市が居住地
2021年9月1日~: B市へ転居
2021年9月30日退職
毎年6月から納める市区町村は、その年の1月1日時点の居住地
➡ 2022年5月までは、A市へ納める
➡ 異動届の提出先は、A市
と考えてよろしいのですよね...?
退職後に転居される方は、今までは一括徴収が可能な時期の方たちのみで不安になってしまいました。
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こんにちは。
考え方としては,概ねそれでよいです。
> 今までは一括徴収が可能な時期の方たちのみ
9月の退職であれば一括徴収は選択できますので,退職者の希望があれば一括徴収にて対応されてください。
希望がないのであれば,普通徴収に切替になり,以降は本人が本人宛に届く納付書にて納付することになります。
> 頭を整理させたいので、下記の通りであっているか教えていただきたいです。
>
> 現在(2021年1月1日時点): A市が居住地
> 2021年9月1日~: B市へ転居
> 2021年9月30日退職
>
> 毎年6月から納める市区町村は、その年の1月1日時点の居住地
> ➡ 2022年5月までは、A市へ納める
> ➡ 異動届の提出先は、A市
>
> と考えてよろしいのですよね...?
> 退職後に転居される方は、今までは一括徴収が可能な時期の方たちのみで不安になってしまいました。
ぴぃちん 様
こんにちは。いつもありがとうございます。
> 9月の退職であれば一括徴収は選択できますので,退職者の希望があれば一括徴収にて対応されてください。
前任者より、1月~4月に退職した場合のみ一括徴収が可能であると聞いておりましたが、9月から可能なのですね。初めて知りました。
職員の給与から控除可能で、本人が希望するのであれば一括徴収にしてしまいたいと思います。
ありがとうございました。
> こんにちは。
>
> 考え方としては,概ねそれでよいです。
>
> > 今までは一括徴収が可能な時期の方たちのみ
>
> 9月の退職であれば一括徴収は選択できますので,退職者の希望があれば一括徴収にて対応されてください。
> 希望がないのであれば,普通徴収に切替になり,以降は本人が本人宛に届く納付書にて納付することになります。
ぴぃちん 様
再度ありがとうございます。
確かによく考えてみたら、「原則一括徴収となる」だったかもしれないです。
私が勝手に「1月~4月に退職した場合のみ一括徴収が可能」と思い込んでしまったのかもしれないですね。
普通に9月も一括徴収できるのは知りませんでしたが...考えたこともなった 汗
気が付けてよかったです。本当にありがとうございました。
> こんにちは。
>
> > 前任者より、1月~4月に退職した場合のみ一括徴収が可能であると聞いておりましたが、9月から可能なのですね。初めて知りました。
>
> 6月~12月の退職においては,次の職場で継続して特別徴収,一括徴収,普通徴収を選択できることになります。まあ,納付額が大きいので,一括徴収でなく普通徴収に切替されることが多いかと思います。
>
> 1月~4月の退職であれば,原則一括徴収による対応になります。
横から失礼します。
6月~12月に退職する方の住民税は本人が希望する場合のみ一括徴収が可能です。会社が勝手に一括徴収することはできないと思います(金額が大きくなりますので)。なので一括徴収する場合は異動届出書のなかに本人の了承を示す署名・押印欄があるはずです。
逆に1月~4月に退職する場合は本人の希望にかかわらず一括徴収が原則です。
なお、異動届出書の提出目的は、現在特別徴収にて実行している住民税を退職後にどのように扱ってもらうか、退職時に会社は本人からどのようにしたのか(残りを普通徴収にしたのか一括徴収にしたのか)を報告するためのものです。
よって今回であれば異動届出書の提出先はA市、翌年1月末日までに提出する給与支払報告書の提出先は退職時の居住地であるB市ということになります。
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