預り金の修正について

社員への支給額にも、社保の納付額にも影響がない、その預り金は当時どのように仕訳されているのでしょうか。

複式簿記であれば、相手科目にも誤りがあるので、預り金だけが違う、などということは通常ありません。

まずはその部分をご確認ください。

> 社員への支給額にも、社保の納付額にも影響がない、その預り金は当時どのように仕訳されているのでしょうか。
>
> 複式簿記であれば、相手科目にも誤りがあるので、預り金だけが違う、などということは通常ありません。
>
> まずはその部分をご確認ください。


確認不足でした、申し訳ありません。

法定福利費／預り金
で仕訳されていました。

法定福利費が余分になっていたことになります。
よろしくお願いします。

厳密に処理すれば、過年度修正にて修正申告です。

金額の重要性等考慮の上、今年度の収益とする可能性もないではありません。
その場合は
預り金 / 雑益　
などでしょうか。

詳細は税理士等とご確認ください。


以下、蛇足です。
もともとの仕訳の、
法定福利費／預り金

というのがあまりしっくりきません。
法定福利費は未払金にはなれど、預り金になる状況があまり思いつきません。

> 厳密に処理すれば、過年度修正にて修正申告です。
>
> 金額の重要性等考慮の上、今年度の収益とする可能性もないではありません。
> その場合は
> 預り金 / 雑益　
> などでしょうか。
>
> 詳細は税理士等とご確認ください。
>
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> 以下、蛇足です。
> もともとの仕訳の、
> 法定福利費／預り金
>
> というのがあまりしっくりきません。
> 法定福利費は未払金にはなれど、預り金になる状況があまり思いつきません。


再度ご回答ありがとうございます。

すみません、私もなんでこんな仕訳になっているのか不思議に思い
バックアップファイルやらメールやら漁ってみたところ、
決算終わってるのに間違いに気付き修正 → 翌期決算時に合わないので帳尻合わせ
でこのような仕訳になってしまっていました。
（自分でしでかしたことなのに1～2年前の記憶がない・・・）

前回の回答は無視してください。
当時の誤った仕訳は下記でした。


正しくは

法定福利費　100,000／普通預金　200，000
預り金　　　100,000

とするところを、誤って

法定福利費　200,000／普通預金　200，000

と仕訳していました。
よって、預り金が100,000円残り、法定福利費が100,000円多いことになります。
やはり修正申告でしょうか。

修正内容としては先の回答と変わりません。

> 修正内容としては先の回答と変わりません。

ありがとうございます！