振込手数料

> 相手に30万振り込みます。(請求書の金額)
> 手数料880円こちら負担の場合、振込依頼書（電信扱）の用紙の金額の部分は300880円 として手数料部分に880円と記するのでしょうか？
> また払出請求書も同じ300880円とすればよいのでしょうか？
>
> ご教示いただけますと幸いです。


まず、振込依頼書（電信扱い）の記入についてです。相手に30万円を振り込む場合で、手数料880円をこちらが負担する状況を想定します。この場合、振込依頼書の「金額」欄には、原則として相手が受け取る金額である30万円（300,000円）を記載します。そして、手数料が別途かかることを示すため、多くの銀行の振込依頼書には「手数料負担区分」や「手数料欄」があります。そこに「依頼人負担」を選択し、手数料として880円を記載するのが一般的です。
ただし、銀行や使用する振込依頼書のフォーマットによっては、「総額（振込金額＋手数料）」を記載する欄が設けられている場合もあります。その場合は、300,880円（300,000円＋880円）を「総額」として記入し、内訳として振込金額300,000円、手数料880円と分けて記載することもあります。実務的には、銀行の窓口やネットバンキングの仕様に依存する部分があるため、使用する銀行のルールを確認するのが確実です。
次に、払出請求書についてです。払出請求書は通常、会社内部で経理や財務に支払いを依頼する書類です。この場合、実際に銀行から引き落とされる総額（300,880円）を記載するのが実務的に自然です。なぜなら、経理処理上、会社が負担する全額（振込金額＋手数料）を明確に記録する必要があるからです。ただし、内訳として「振込金額：300,000円」「手数料：880円」と分けて記載する場合もあります。これも会社の方針や経理システムに依存しますが、総額300,880円をベースに処理するのが一般的です。
実務的なポイント
1. 振込依頼書（電信扱い）
- 「金額」欄：300,000円（相手が受け取る金額）
- 手数料欄：880円（依頼人負担と明記）
- フォーマット次第で総額300,880円を記載する可能性もある
- 銀行の窓口や担当者に確認すると確実
2. 払出請求書
- 総額300,880円を記載（経理処理上、引き落とし額を反映）
- 内訳を分けて書く場合は「振込金額300,000円＋手数料880円」と明記

結論
振込依頼書の「金額」欄は通常300,000円とし、手数料880円は別途手数料欄に記入。払出請求書は総額300,880円とするのが実務的にスムーズです。ただし、銀行や会社の慣習で異なる場合もあるので、具体的なフォーマットやルールを確認することをお勧めします。もし窓口で提出するなら、事前に銀行に電話で確認するか、ネットバンキングの入力画面でどうなるか見てみるとより安心です。

nononono さん　こんにちは

　振込依頼書の振込金額欄は、相手に振込む金額を記載する欄です
したがって30万円ですね

　為替手数料の金額は多分窓口の方が伝票・領収書に明示するのではないかと

　お通帳からの振込元本(300,000円）も為替手数料(880円）も支払うのであれば
払戻請求書の金額は300,880円となります


> 相手に30万振り込みます。(請求書の金額)
> 手数料880円こちら負担の場合、振込依頼書（電信扱）の用紙の金額の部分は300880円 として手数料部分に880円と記するのでしょうか？
> また払出請求書も同じ300880円とすればよいのでしょうか？
>
> ご教示いただけますと幸いです。

こんばんは。

振込依頼書は振込金額を記載することが多いかと思いますので、300000円になろうかと思います。
手数料は別途記載になりませんか。
払い出し請求書については、その口座から振り込む金額と手数料の両方を支払うのであれば合算した額になるでしょう。
書式は取扱金融機関によっても異なる可能性がありますので、実際に振込をおこなう医療機関で確認をとっていただくことがよいでしょう。



> 相手に30万振り込みます。(請求書の金額)
> 手数料880円こちら負担の場合、振込依頼書（電信扱）の用紙の金額の部分は300880円 として手数料部分に880円と記するのでしょうか？
> また払出請求書も同じ300880円とすればよいのでしょうか？
>
> ご教示いただけますと幸いです。