相談の広場
当社は加工業です。
業績を分析するにあたり、限界利益率をひとつの指標として毎月分析しておりますが、算定方法について不明な点があり、質問させていただきます。
以下の財務諸表の場合、限界利益率はどのようになりますでしょうか。
①材料費には、期末製品棚卸高に含まれている材料消費分も含んでいる為、変動費を計算する際は、⑥期首棚を加えて、⑦期末棚をマイナスして変動費を算出しており、以下財務諸表の場合は、最終的に限界利益率19.6%という計算で出しています。
棚卸高には、製造費用等を配賦して評価額を計算した額としております。
<売上高>
560
<変動費>
①材料費200、②外注費50、③電力料50、④商品原価100、⑤運送費100、⑥期首製品棚卸高50、⑦期末製品棚卸高100
(①~⑥)-⑦ 計450
<限界利益>
560-450=110
<限界利益率>
19.6%
お忙しいところ恐れ入りますが、ご回答いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
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疑問の要旨がいまいちわかりませんが、一般論的な話として。
一般的に、限界利益とは、
売上高-変動費
で求められるものです。
売上高はわかりやすいので、問題は変動費の部分です。
計算を見るに、貴社では外注費と電力料については変動費としてとらえる運用のようです。
これを見ていて疑問なのは、2点です。
1つ目は、商品原価です。
これは材料費とは別なのでしょうか。
2つ目は、期首製品棚卸高、期末製品棚卸高についてです。
この中には、変動費部分と固定費部分が混じっているはずです。
当期の売上に対応した変動費部分を集計するのであれば、固定費部分は除いて考える必要があります。
勘定科目として、挙げられているものが適切なのかどうかは、業種業態によりますから、もしかしたら他にも入れるべき勘定科目があるのかもしれません。逆もまたしかりです。
うみのこ様
ご返信いただきありがとうございます。
ご質問について、ご返答いたします。
①商品原価について
こちらは材料費とは別となります。商品原価はあくまで加工せず転売する商品の位置づけであるため、費用の配布はしておらず、かつ、当月の消費分=当月に販売している認識であります。
②製品棚には、製品のもととなった材料費をはじめ、製造に係る人件費や電力料などの変動費も配賦した評価額で計上しております。
変動費というものは、売上になっておらず、製品棚に計上されている材料費等の消費分も当月の変動費として認識することが一般的なのでしょうか。
> 疑問の要旨がいまいちわかりませんが、一般論的な話として。
>
> 一般的に、限界利益とは、
> 売上高-変動費
> で求められるものです。
>
> 売上高はわかりやすいので、問題は変動費の部分です。
> 計算を見るに、貴社では外注費と電力料については変動費としてとらえる運用のようです。
>
> これを見ていて疑問なのは、2点です。
>
> 1つ目は、商品原価です。
> これは材料費とは別なのでしょうか。
>
> 2つ目は、期首製品棚卸高、期末製品棚卸高についてです。
> この中には、変動費部分と固定費部分が混じっているはずです。
> 当期の売上に対応した変動費部分を集計するのであれば、固定費部分は除いて考える必要があります。
>
> 勘定科目として、挙げられているものが適切なのかどうかは、業種業態によりますから、もしかしたら他にも入れるべき勘定科目があるのかもしれません。逆もまたしかりです。
> こちらは材料費とは別となります。商品原価はあくまで加工せず転売する商品の位置づけであるため、費用の配布はしておらず、かつ、当月の消費分=当月に販売している認識であります。
製造業部分と、仕入販売部分があるということですね。
> 変動費というものは、売上になっておらず、製品棚に計上されている材料費等の消費分も当月の変動費として認識することが一般的なのでしょうか。
そんなことはありません。売上に対応する変動費を集計しなければなりません。
一般論として、製品棚卸高には固定費部分の配賦も乗ってくるものだと考えましたので、固定費が混じっているのではないか、と指摘しました。
固定費部分は除いているであれば問題ありません。
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