相談の広場
お世話になります。
休止固定資産と遊休資産の用語のそれぞれの定義と違いを教えて下さい。お手数ですが、よろしくお願いいたします。
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「遊休資産」のことを、正式には「稼働休止資産」と呼びます。「稼働休止資産」とは、事業使用目的で取得したものの、何らかの理由によりその使用・稼働を休止している資産のことを言います。
法人税法上、減価償却できる要件として「事業の用に供することができる資産」であることが求められているため、「稼働休止資産」が事業目的に活用できない状態にある場合、減価償却の対象外となります。
なお「稼働休止資産」であっても、その休止期間中必要な維持補修が行われており、いつでも稼働し得る状態にあるものについては、法人税法上の減価償却の対象となります。
このような減価償却の対象となる「稼働休止資産」のことを「休止固定資産」と言います。
井藤行政書士事務所
http://www.itoh.fullstage.biz/
ありがとうございました。
今後もなにとぞよろしくおねがいいたします。
> 「遊休資産」のことを、正式には「稼働休止資産」と呼びます。「稼働休止資産」とは、事業使用目的で取得したものの、何らかの理由によりその使用・稼働を休止している資産のことを言います。
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> 法人税法上、減価償却できる要件として「事業の用に供することができる資産」であることが求められているため、「稼働休止資産」が事業目的に活用できない状態にある場合、減価償却の対象外となります。
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> なお「稼働休止資産」であっても、その休止期間中必要な維持補修が行われており、いつでも稼働し得る状態にあるものについては、法人税法上の減価償却の対象となります。
> このような減価償却の対象となる「稼働休止資産」のことを「休止固定資産」と言います。
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